昔は高価だったものが、最近では安く買えることが増えてきました。スマートフォンやSIMカードも、その中の1つで格安スマホや格安SIMという言葉を見るようになってきました。しかしスマホはともかく、SIMについては知らない人もいるのではないのでしょうか。

そこで金額や性能などをみつつ、SIMの基本的な話もしていきたいと思います。

SIMカードとは何か

WHT'S SIM?

格安SIMという言葉は聞くけれど、そもそもSIMカードとは何か曖昧な人もいるのではないでしょうか。SIMカードとはスマートフォンやタブレット端末、携帯電話などに入っているICカードの事です。ドコモやauなどの回線を利用するときに必要なものだ、と考えてくれればいいでしょう。

具体的にはメールやインターネットと言ったデータ通信、音声通話が出来ます。携帯会社と契約を結んで、月々お金を払いますが、この料金はSIMカードを使って回線を使うための利用料と考えていいでしょう。端末を分割払いなどで買った場合には、端末代金も含まれますが。

SIMカードには大きく2種類あります。1つは音声通話付きのSIMカードで、ドコモやauなど大手キャリアと契約を結んでいる人のほとんどはこれにあたるでしょう。データ通信と音声通話を行うことが出来ます。

もう1つはデータ通信専用のSIMカードで、名前通りインターネットやメール、アプリのダウンロードなどはできますが、電話をすることが出来ません。

このSIMカードですが、通信量などはSIMカードごとに計算されているため、利用可能端末であれば、入れ替えても利用することが可能です。そのため、キャリアで購入した端末に格安SIMを入れて利用することで、端末代金を節約できます。

ただし、SIMカードと端末との相性などもありますから、利用できるかの事前確認はしておきましょう。

さらに詳しくはこちら!simカードとは何か?格安SIMとは何か?にも詳しく記載しています

格安SIMと格安スマホについて

格安SIMと格安スマホについて

格安SIMとは大雑把に言うと、MVNOが低価格で取り扱っているSIMカードの事です。MVNOは回線を借りて、事業を行っている通信事業者というところですが、格安SIMを取り扱っているお店という認識でも大丈夫でしょう。

格安スマホは人によって定義づけが異なりますが、安いスマートフォン端末か、格安SIMを利用することで月額を安くおさているスマートフォンです。

MVNOの中には端末とSIMカードをセットで販売しているところもあるため、それを挿す場合もあるでしょう。大事なのはSIMカードの契約プランが安いと言うところになりますが、利用端末にも注意が必要です。

例えばドコモのスマホを持っていて、MVNOに乗り換えるとき、端末代がかからないようにSIMカードの契約だけをしたとします。この時に契約するMVNOがドコモから回線を借りている場合には、そのまま使えることも多いですが、そうではないときにはSIMロックというものを解除しないといけません。

SIMロックとは簡単に言うと、その端末が他社の回線を利用できないようにかけた制限です。販売元(ここではドコモ)に言えば、解除してくれます。

なぜ格安SIMは安くできるのか

純粋な疑問として、どうして安くすることが出来るのかと思う人もいるでしょう。何か裏があるのではないのかと思うのは、至極当然のことだと思います。ですが、格安になる理由はちゃんと存在しています。

まず回線を借りるときに、キャリアからまとめて借りているのが理由の1つです。大量購入したら安くなる、ボリュームディスカウントのようなものと言うとわかりやすいかもしれません。それから設備面ですが、ほとんどの設備は大手キャリアが持っています。

そのため最低限の設備で運営することが出来ますから、維持費用などが大手キャリアと比べると格段に安いわけです。ただし、回線を借りているということで利用できる量が決まっているため、回線がキャリアに比べると混雑しやすく、最低限の設備もキャリアほどの能力がないところが多いため、通信速度で見るとキャリアには劣ります。

最後に設備面以外でも、お金をかけていないことが安さの理由でしょう。MVNOは店舗を持っているところが少なく、持っている場合でも全国展開はしていないため、人件費などがかからないため、価格に反映できるというわけです。

なぜ格安スマホは安くできるのか

電話・メール・動画やネット程度ならこれで十分!

まずは端末の話ですが、安いスマートフォン端末は機能を最小限にしているところが多いです。スペック面で見ても、キャリアが販売しているものに比べると、劣っている部分があるでしょう。ただし、それで悪いかと言われたらそんなことはありません。

例えばスマートフォンを持ってはいるものの、メールや電話のほかにはたまにインターネットを見たり、音楽を聞いたりする程度だと言う人もいるでしょう。そういう人にとって、キャリアのスマホはオーバースペックだと言っていいです。

ですから、多少スペックが落ちたとしても、使用感は変わらないはずです。

また上手く探すことが出来れば、キャリアのものよりも性能が良く、値段も安いものもあるでしょう。次にSIMカードを入れた状態の話をしますが、格安SIMには様々なプランがあります。音声通話は必要かどうかに始まり、データ容量、通話オプションなどと言ったところでしょうか。

通話をしない人であれば、データ通信専用にすれば安くなりますし、データ容量も1か月に1GBで充分だと思えば、それだけで安くなります。要するに必要なサービスのみを選び取ることが出来るため、費用を最小限に抑えることが出来るのです。

格安SIMランキング

各社他にもプランは色々あるのでここではあくまで参考程度に留めましょう!

格安SIM最安値ランキング

1位 DMMモバイル データ通信1GB 480円
2位 LINEモバイル LINEフリープラン 500円
3位 DTI SIM データ通信1GB 600円
4位 nifmo データ通信1.1GB 640円
5位 mineo(Dプラン) データ通信500MG 700円
mineo(Aプラン) SMS付データ通信500MG

安さだけを見た場合、大体このようなランキングになります。ただし、ランキングから除外していますが、DMMモバイルには実質データ容量0(常に低速通信)の440円のライトプランというのがありますから、参考程度に留めるようにしてください。

キャンペーンその他でさらに安くなる場合もあります。

mineoにはドコモ回線のDプランとau回線のAプランがあり、AプランのSMSとはショートメッセージサービスの事で、電話番号で簡単なメッセージを送ることが出来る機能です。普通、SMSを付ける場合にはデータ通信+150円ほどかかりますから、その分お得であると考えることが出来ます。

またLINEモバイルのフリープランですが、LINEはデータ通信量にカウントされず、仮に容量を超えて低速になったとしても、LINEだけは高速通信が出来るため、LINEを日ごろから使う人にはお勧めです。

格安SIM 音声通話付き3GB 安さランキング

1位 DTI SIM 1490円
2位 DMMモバイル 1500円
3位 mineo(Aプラン) 1510円
4位 U-mobile 1580円
5位 BIGLOBE 1600円
nifmo
nuroモバイル
mineo(Dプラン)

続いて一般的に3GBあれば、利用するうえで困らないと言う話がありますから、音声通話+3GBのランキングです。音声通話付き3GBSIMの値段ですが、おおよそ1600円を下回っていたら安いとみていいのではないでしょうか。

また音声通話に関してですが、多くのMVNOで20円/30秒と高めの値段設定になっていますから、良く通話をすると言う人は、この値段だけで決めない方が良いでしょう。

通話オプションとして、nifmoには実質時間無制限のかけ放題、ditSIMとnuroモバイルには1回5分以内(BIGLOBEだと1回3分以内)なら何回でもかけ放題などがあります。頻繁に通話する機会がある人は、この辺りを参考にしてみてください。

格安simの比較

格安simの比較

格安simを買うときに、各社のホームページで料金を確認しますよね。
当然、データ容量やプランなどの料金が細かく書かれていますが、ではその料金が高いのか安いのかと言われたら、わからないのではないでしょうか。
ここでは、MVNO9社の料金を比べて、どこが安いのかを見ていきたいと思います。

SMS付データ通信

SMS付sim料金

メーカー 3GB 5GB 10GB
UQモバイル 980円 × ×
mineo(Aプラン) 900円 1580円 2520円
mineo(Dプラン) 1020円 1700円 2640円
BIGLOBE 1020円 × ×
nifmo 1050円 × ×
DTI SIM 990円 1370円 2250円
DMMモバイル 1000円 1360円 2340円
LINEモバイル 1110円 1640円 2640円
U-モバイル × 1630円 ×
nuroモバイル 1050円 1450円 2450円

簡単に表の補足をしておくと、「×」になっているところは、プランとして存在していません。ですからUQモバイルの場合、3GBのプランはあっても、5GBや10GBのSMS付データsimは扱っていないわけです。
また中にはデータ専用simにSMS機能を足した合計の値段のものもあります。

それからmineoですが、au回線のAプランとドコモ回線のDプランで料金が違います。
余談ですが、Aプランにはデータ専用simはなく、全てSMSがついているそうです。
また、LINEモバイルは、コミュニケーションフリープランの料金になっています。

スケールとして3GBと5GB、10GBを選んだのは、多くのMVNOでプランを用意している事と、多くの人が使うであろうデータ容量だからですね。
例えば、4GBというプランを扱っているのは、nuroモバイルだけになります。

ざっと見たところ、3GBではmineoのAプランやUQモバイル、dtisimが1000円を下回っていて、安いと言えるでしょう。
それでも、mineoとLINEモバイル以外は980円~1050円ですから、大きな値段の違いはなさそうです。
LINEモバイルは、カウントフリーになるコンテンツが、標準で用意されているためか、全体的に高めになっているので、料金で見た場合には割高に感じてしまいますね。

5GBや10GBも加味してみると、全体的に安いのがDMMモバイルとdtisim。次いでnuroモバイルでしょうか。
10GBになると、取り扱っていないところも増えてきます。

音声通話sim

音声通話sim料金

メーカー 3GB 5GB 10GB
UQモバイル 1680円 × ×
mineo(Aプラン) 1510円 2190円 3130円
mineo(Dプラン) 1600円 2280円 3220円
BIGLOBE 1600円 × ×
nifmo 1600円 × ×
DTI SIM 1490円 1920円 2800円
DMMモバイル 1500円 1910円 2890円
LINEモバイル 1690円 2220円 3220円
U-モバイル 1580円 1980円 ×
nuroモバイル 1600円 2000円 3000円

続いて音声通話simですが、細くはSMS付simの時と同じです。
3GBでは、多くの会社で1600円前後といったところですが、dtisimやDMMモバイル、mineoAプランが安めの設定になっています。
上記以外の会社を見た場合でも、1600円より高いか安いかを基準に考えるといいのではないでしょうか。

LINEモバイルが高めなのは、前述通りですが、UQモバイルが高めになっているのが気になるところですね。値段だけを見た場合、あまりUQモバイルで音声通話を付けない方が良いかもしれません。
以降のデータ容量でも、dtisimとDMMモバイルが安い印象です。

目安としては5GBが2000円、10GBが3000円になるでしょうか。
そう考えるとnuroモバイルは、平均的な金額設定になっているようにも見えます。

追加容量購入時の値段

追加容量料金

メーカー 100MB 500MB
UQモバイル 200円 500円
mineo 150円 ×
BIGLOBE 300円 ×
nifmo × 900円
DTI SIM × 380円
DMMモバイル 200円 600円
LINEモバイル × 500円
U-モバイル 300円 500円
nuroモバイル 500円 2100円

最後に、万が一データ容量を超えてしまったときに使える、追加での容量購入時の値段について触れておきます。
上記以外にも、1GBや3GBを売っているところもありますが、扱っていない会社も多かったため、省かせてもらいました。
1GB=1000MBと考えると、これらの容量はそれぞれ0.1GBと0.5GBの容量とみることが出来ます。

ここでデータ容量の表、特にnuroモバイルがわかりやすいと思いますが、3GBから5GBになる時に増える額は400円です。
同じように5GBから10GBになるときには、1000円になっています。
これを1GBあたりに直したら、200円です。nuroモバイル以外も、大きくは変わらないのではないでしょうか。

追加でデータ容量を買う場合、0.1GBで安くても150円ですから、かなり損をしているのがわかります。

用途に合った格安simの選び方

毎月1GB以下必要最低限しか利用しない人にお勧めの格安sim
データ通信は基本的にwi-fiでしか行わなかったり、メールやアプリを使っての連絡しかしなかったりと、データ容量が3GBでも多すぎると言う人もいるのではないでしょうか。
データ容量は増えれば増えるだけ、月額も増えますから、月のデータ量が1GBで収まるのであれば、容量も1GBにしておきたいものです。

そこで、ほとんどデータ容量はいらないと言う人向けに、1GBのプランがあるMVNOをご紹介します。

あなたが一番重要視するものは?

とにかく安く済ませたいのであればDMMモバイル

とにかく安く

全体的に安めの料金設定のDMMモバイルですが、データ通信のみのsimカードは1GBで月々480円です。
この金額は今回紹介する中でも、最安値になります。
実際はこれに消費税がかかるため、もう少し高くはなりますが、税別料金で500円以下なのはDMMモバイルを含めても何社かしかありません。

またDMMモバイルには、常に低速モードながら、440円でデータsimを使えるライトプランがあります。
その速度は200kbpsですから、かなり遅くはなりますが、メールや軽いアプリ程度なら問題なくできますので、毎月のデータ使用量が1GBに満たない人であれば、あまり気にならないのではないでしょうか。
ライトプランであってもwi-fiに繋げば、普通に通信もできます。

それから、DMMモバイルにはバースト転送があります。
低速であっても、読み込みの最初の少しだけを高速通信で読み込むことができる機能ですが、このおかげでより低速モードであっても不便を感じることは少なくなるでしょう。
具体的には、テキストメインのwebページくらいなら、高速通信の間に全て表示させることも可能です。

時々1GBを超えてしまうときにはU-モバイル

U-モバイルには、ダブルフィックスと言うプランがあり、1GB以下か1GB~3GBかの2段階に分けて料金が決まるプランがあります。
データ通信simで、月のデータ通信料が1GB以下ならその月は680円、1GB~3GBなら900円です。
1GBを境に行ったり来たりと、通信量が安定しない時には、とても助かるプランではないでしょうか。

少し料金が高めには設定してありますが、例えば初めての土地に出張や旅行に行って、地図を良く利用するとか、急にPCをインターネットにつながないといけなくなったときにテザリングを使う必要が出てきたなど、容量を多く使ってしまう月がある場合には、仮に1GBをオーバーしても低速モードにならないと言う利点があります。
また1GBをオーバーして上限が3GBの900円になった場合は、おおよそ相場にあたりますから、他のMVNOで3GBのプランを選ぶよりは、U-モバイルの方がお得な部分もあるでしょう。

これはDMMモバイルや次に紹介するLINEモバイルにも言える事ですが、データ専用simの場合、SMSや音声通話はついていませんから、必要だと言う人はデータン専用simの値段にSMSなら150円、音声通話なら700円足すようにして計算をするといいです。
ただしU-モバイルは音声通話が付いた、通話プラスプランとデータ専用プランで、データ容量の幅が違いますから、ただ700円足せばいいと言うわけではありません。

LINE使い放題がついてくるLINEモバイル

LINE使い放題がついてくる

LINEモバイルには大きく3つのプランがあるのですが、1GBが用意されているのはLINEフリープランだけです。
データ通信のみで料金は500円ですから、かなり安いとみていいでしょう。
さらに、LINEモバイルの場合、LINEがカウントフリーになるため使い放題です。

メッセージの作成・投稿はもちろん、LINEでんわも容量に関係なく使うことが出来ます。
また通常認証にSMSが必要になりますが、LINEモバイルはたとえSMSを付けなかったとしても、認証を行い機能をフル活用できます。
もしも普段の連絡を一手にLINEに任せている場合はLINEモバイルを使う検討をしてもいいのではないでしょうか。

あまり使わないから安く済ませたい

データ使用量が1GBに満たない人は、あまりスマホを使わない人か、wi-fiを良く利用している人だと思います。
そういった人の場合、多少通信速度が落ちたとしても、あまり負担にならないと思いますし、何より容量を大きくしてもお金の無駄になりかねませんから、1GBのプランを考えてみませんか。

3GBもあれば充分! ではどこのsimがお得なの?

MVNO9社の料金プランを見てみると、それぞれ容量の幅が違うことに気が付きます。
5GBは用意していても、7GBは用意していないと言った感じですね。
しかし、なぜか3GBだけはどの会社も用意しています。では、たくさんある3GBのプランの中で、どれを選んだらいいのでしょうか。

3GBでどんなことが出来るのか

動画約6時間

写真を添付した場合、写真の大きさなどにもよりますが、1枚当たりだいたい2.5MBほどだと言われていますので、400通程度送信することが出来ます。
webページもテキストメインのページか、画像が沢山るページか、動画が埋め込まれているのか、どのような広告が表示されているのか、など様々な要因が絡み合っていますが、2000~3000回は閲覧できます。
単純計算、1日100回以上閲覧しないと、3GBには届きません。

動画は容量が重いものも多いですが、3GBだと1か月に6時間は視聴できるようです。
1日10分見たとして、30日で3GBに到達します。
それはつまり、毎日見るのではなく数日に1回30分といった形なら、問題なく見ることはできるでしょう。
こうやって見ると、3GBでいろいろなことが出来る事がわかります。

値段を比較してみる

格安simを選ぶうえで無視できないのが金額です。
複数社のプランを見た感じではありますが、データ専用のプランだと900円が3GBの相場と言えそうです。
SMSや音声通話を付けたい場合には、それぞれ150円と700円を足した、1050円と1600円が目安の金額になりそうです。
上記を基準に金額に目を向けてみると、dtisimがデータ840円、音声通話1490円の安価でプランを作っています。

安いと言われるDMMモバイルでも、850円と1500円ですからdtisimの安さがうかがえます。そうはいっても、DMMモバイルも充分に安いと言えるレベルです。
端末と同時に格安simを始めようと思った場合には、nifmoが機器セットを行っていて、指定機種とのセットであれば、データ専用が700円、音声通話でも1400円にできます。

安い方ばかり見てきましたが、今後は逆に高い会社を見てみると、LINEモバイルの音声通話付きsim(コミュニケーションフリープラン)が1690円になっています。
単純な金額比較だと割高に見えますが、LINEモバイルのこのプランでは、LINEはもちろんTwitterやFacebook、Instagramと言ったSNSがカウントフリーで、データ容量を気にせず利用することが出来るようになります。

どれを選んだら良いのか

金額だけを考えればdtisimか、端末とセットでnifmoを選ぶといいでしょう。
特にdtisimは3GBのプランで6か月間お試しが出来るため、迷ったときには試してみると言うものありです。
金額と言っても月々、100~200円程度変わる程度ですから、利用できるオプションなどを見て決めてもいいかもしれませんね。

dtisimのお試し期間のようにそれぞれ、料金以外のポイントをあげておくと、DMMモバイルやnuroモバイルなどでは、バースト転送と言って、低速モードになっても読み込みのほんのわずかの間だけ高速通信になる補助機能があります。
そのため、仮に容量オーバーで低速モードになっても、他のところよりも不便を感じにくいはずです。

LINEモバイルは前述通り、カウントフリーがあるのが魅力です。
容量オーバーで低速に落ちた後でも、カウントフリー対象内コンテンツであれば、引き続き高速通信出来ます。
通信速度で見た場合には、UQモバイルやnifmo辺りが比較的安定していますから、参考にしてみてください。

値段以外にも決め手はある

有料の保険を付けることが出来たり、かけ放題などの通話オプションがあったりと、値段以外にも見ておきたいものはたくさんあります。
格安simに切り替える前に、自分にはどの機能が必要なのかを改めて確認しておくと、選択もスムーズにいくのではないでしょうか。

余裕を持ったデータ容量の選択を

各社値段の違いがあり、どれを選ぶかは個人の自由です。
値段は大いに参考にはなりますが、値段がすべてではないのもまた事実ですからね。
しかし、一様に追加でデータ容量を購入すると割高になってしまいます。

ですから、データ容量を選ぶ際には、余裕をもって決めた方が良いでしょう。

お試しをするならどこでやるのがお得なの?

お試しをするなら

格安simのお試しは出来ないようにも感じますが、探してみれば何社か行っているところがあります。
しかし、その内容は様々で、もしかすると試したものの思った成果が得られなかったということもあり得るでしょう。
そこで、dtismとU-モバイルのお試しについて、それぞれの特徴を見ていきましょう。

格安SIM・格安スマホに関する最新ニュース

格安SIMに、新しく「時間プラン」が登場しました。高速データ通信を容量ではなく時間で制限するプランです。格安SIMの時間プランの詳細について説明します。

スマホの利用料を抑えられる格安SIMが話題となっていますが、高速データ通信の消費量が分かりにくいという問題がありました。そこで、その問題を解決できる新たに登場した画期的なプラン「時間プラン」について紹介します。

スマホの利用料金が抑えられる格安SIM

スマホの契約といえば、大手携帯キャリアであるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの独占状態でしたが、数年前に仮想移動体通信事業者による格安SIMが登場しました。携帯キャリアから回線を借りることにより、格安のスマホの利用料金を実現したものが格安SIM
です。

しかし、高速データ通信が可能な容量が決まってしまっており、しかも自分では現在どの程度の容量を消費しているのかが分かりにくいという問題があります。

nuroモバイルの画期的な時間プラン

自分では現在の通信量が把握しにくく、気づいたら容量を使い切っているという格安SIMの問題を解決したプランが、2017年に入ってから登場しました。それは「nuroモバイル」による時間プランです。

時間プランは消費したデータ容量ではなく、高速データ通信を利用した時間で管理されるプランです。時間プランでは1日の高速データ通信は、容量に関わらず5時間まで利用可能です。高速データ通信が必要になった時に5分間隔で時間が消費され、1分間使った場合でも5分間の通信が消費されてしまいます。

またスマホ利用時の高速データ通信への切り替えは、自動で感知し必要な時のみ行ってくれます。低速データ通信で充分な場合には切り替えがされず、高速データ通信が必要な動画再生時などのみに、最大限5時間の枠を使うことができます。

したがって、時間プランは容量ではなく時間で使用をコントロールできるので、使いやすいプランだといえます。

はじめてスマホを持つ人にもお得な時間プランの料金

時間プランは、1日5時間高速データ通信が可能で、月額料金は2500円です。そこにSMSを追加した場合は2650円、音声通話を追加した場合でも3200円という格安になっています。

またnuroモバイルが提供しているスマホ端末は月額800円~1500円と格安で、同時に購入することができます。時間プランにスマホ端末と音声通話を追加した場合でも、月額4000円~4700円と格安になっております。

はじめてスマホを利用するという人でも負担が少なく、高速データ通信が1日5時間使い放題という使い勝手の良さは、他の格安SIMには見られない特徴でしょう。

音声通話を追加してもかけ放題で格安に

音声通話は通常30秒20円ですが、「nuroモバイルでんわ」のアプリから発信することで、30秒10円で通話することができます。またかけ放題プランもあり、通常の音声通話料金700円に「5分かけ放題」を月800円プラスする形になります。

時間プランにかけ放題プランも契約すると、高速データ通信が1日5時間も行える上、通話も5分かけ放題のみで月々の支払金額は合計4000円で利用できます。これに端末代金も含めると4800~5500円になります。

長電話はしないけれど、通話の回数は多いという人は、ぜひかけ放題プランも契約しておくと良いでしょう。

新たに登場した格安SIMの時間プランは、5時間高速データ通信が使い放題な上、音声通話を追加しても通話料を低額に抑えることができます。動画の再生時間が長い人や、はじめてスマホを持つ人にも、使い勝手の良いプランです。

格安SIMで快適な通信環境を確保するための比較調査

安いだけではなく「格安で優秀な通信速度をほこるSIM」を選ぶことが快適なインターネットライフには大切なことです。
ですから、比較をしてもっともスムーズだと感じるものを利用するようおすすめしたいと思います。

今では格安SIMを利用されている方も多いでしょう。
その一方で、「通信速度ぎ遅い」などという声も聞こえてきます。
実際にスピードテストでは良い結果なのにいざとなるとスムーズではないなどということもあるかもしれません。
特にYouTube動画などを閲覧する際にカクカクしてしまうということもあるようです。
そこで、今回は12サービスのスピードテスト行い優秀なものを判断してみましょう。

比較対象とする12サービスのご紹介

テストを行うに際し、利用するサービスは以下の12になります。

  • IIJmio(タイプD)
  • OCN モバイル ONE
  • BIGLOBE SIM
  • LINEモバイル
  • 楽天モバイル
  • NifMo
  • FREETEL SIM
  • DMM mobile
  • U-mobile PREMIUM
  • イオンモバイル
  • mineo(Aプラン)
  • UQ mobile

先にも触れたスムーズで安定した速度が求められるYouTubeを用いて進めていきます。
時間は3分間です。

スピードテスト実行にともなう調査条件について

条件についても記しておきたいと思います。

  • 計測端末:ZenFone 3×2台
  • 計測内容:YouTubeの動画(720p)を3分ずつ再生する
  • 計測日時:4月17日(月)12時20分・4月14日(金)18時34分
  • 計測場所:アイティメディア社内
  • 速度計測アプリ:通信速度モニター

この条件で、多くの人が通信を行うであろうランチタイムと夕刻という2回測定をします。
動画が止まることなくより長く再生できるほど優秀という判断基準となります。

ランチタイム時の測定の結果について

ほぼ、動画が途切れることなく再生ができたものが「LINEモバイル」「楽天モバイル」「NifMo」「UQ mobile」でした。

事前のスピードテストにおいてはUQ mobileが優秀であったものの、実際の測定では大差がありませんでした。

夕刻時の測定の結果について

夕刻時ですが「LINEモバイル」「FREETEL SIM」「UQ mobile」という結果になりました。
2つの時間帯に好調だったのがLINEモバイルとUQ mobileということが見えてきます。

調査結果から見えてくる優秀な格安SIMとは

上記のことからお分かりいただけたかと思いますが、UQ mobilとLINEモバイルが優秀であったといえるでしょう。
特に、UQ mobilにおいては事前のスピードテストでも良い結果が表れていることから、重くなりがちなYouTube動画であってもストレスなく利用できるでしょう。

格安SIMを利用する前に問題となりやすい部分とその対策を認識しておこう

格安SIMを価格的なものばかりではなく、あらゆる側面において満足に利用するために7つの落とし穴とその対策について知っておくとさらに快適になることでしょう。

格安SIMの利用者は増加傾向にあります。価格的なメリットが大きいのが何よりもの魅力ではありますが、その反面、不満の声もいくつかあがっているのです。
実際に「キャリアと同等のものが受けられない」というトラブルもあるようです。
そこで、今回は格安SIMの落とし穴とそれらへの対策手段について考えていきましょう。

キャリアメールが使用できなくなることと対策

大手キャリアを利用してきた方でしたら、メインアドレスとして利用をされている方も多いでしょう。
格安SIMに変更することによって、このキャリアメールが使えなくなってしまうのです。
これは、大きなデメリットともなりかねません。

できる対策としては2つの提案があります。

まずは「契約を残す」ということです。
要は、通信のみを格安SIMで行うというものになります。
この場合、アドレスを維持させるために接続サービスは残しておかなくてはなりませんので十分に検討しましょう。

次に「乗り換え」です。
分かりやすい説明としては、例えば「Gmailに乗り換える」といったものになります。
キャリアメールのある必要なものだけをバックアップを行って、無料メールに乗り換えるというものになります。
なぜここでGmailを例に掲げたかというと、あらゆる端末からパソコンに至ってまで使える幅が広いということがその理由となります。

端末の故障の際の代替機の問題について

大手キャリアの場合ですと、故障が起こった際には「代替機」を貸し出してくれるでしょう。
しかし、格安SIMの場合ですとそれらのサービスが提供されません。

これらへの対策ですが独自に提案している保障プランに加入することが第一の方法といえるでしょう。
全ての会社ではありませんが、中には代替機提供をうけることができるプランが用意されていることもあるのです。

プランへの加入ですが有料となっているかと思いますので検討をしたうえで判断してください。
価格についてはそれぞれによって異なってきますが、数百円程度のものとなっています。

こうした保障サービスがあるかどうかを事前に調査をしておくと、安心感をもって格安SIMを利用していただけることでしょう。

LINE IDの検索について

次にコミュニケーションツールとして利用をしている方も多いであろうLINEについての問題です。
ID検索に非対応となっていますので、困惑されることもあるでしょう。

このことへの対策としてまずは「ふるふる」を使うというものがあります。
相手が近くにいるという事が条件になりますが、お互いにスマホを振るだけで追加登録できます。
この際、注意しておきたいことは「GPS機能」です。
オン状態でないと使用をすることができませんので普段は使っていないという方は忘れないようにしましょう。

次に、ラインで専用のURLを発行して相手にメールを送ることで検索を回避するという方法になります。
もし、メールアドレスがわからないという場合にはツイッター経由でも可能となっています。
ラインアプリから「友達追加」を選び「招待」を選びます。
その後、SMSかe-mailかの選択が出てくるかと思いますので選びましょう。
その後、登録している連絡先が表示されますので、送りたい相手の右側に表示されている正体を押していただくだけとなっています。

自分専用のURLを送れないという場合についてですが、URLもしくはコードが表示されている画面をスクリーンショットしてください。
そして、画像を相手に送りましょう。
ここから先は、相手が作業を行うことになりますので事前にお願いをしておくとよいかと思います。

次にもっとも簡単な方法としては「パソコンのLINEから検索を行う」という方法になります。
インストールは非常に簡単なものとなっていますのであらかじめ入れておくのも良いでしょう。

MVNOによって条件が異なるため状況が安定しにくい

回線設備や規模によって速度が異なってしまったりということから、通信環境が安定しにくいということも問題と感じている方が多いようです。
ストレスを感じるという声も少なくありません。

対策として考えられることは「企業選び」ということになるでしょう。
設備投資が間に合っていない・システムが不十分だというMVNOですと、利用者の数と回線のバランスが悪くなり速度の低下や不安定さが目立つようになってしまいます。
ですから、回線帯域を増やしている・通信設備を増強しているなどというところを利用するとよいでしょう。
環境テストやスピードテストを比較しているサイトなどもありますので、それらを見て参考にするのもおすすめとなっています。

また、こちらも企業によって異なってきますがプランを選択することによって安定的な環境が手に入ることもあるでしょう。
安定的なものを求めるほどに金額的な負担がかかってしまうという場合も考えられます。
キャリアと格安SIMの料金差がなくなってしまったなどというケースもまた考えられますので、あらかじめ算出をしたうえで検討していただくとよいでしょう。

実質店舗の少なさとアフターサービスに関する問題

インターネットを介してやり取りをする時代だといっても、やはりいざという際には実質店舗の存在は大切なものとなります。
格安SIMは大手キャリアと比較をすると店舗数とアフターサービスが手薄になってしまうといわざるを得ません。

しかし、近年では首都圏を中心にショップが設置されるようになってきました。
提供者側も具体的な対策を行い始めているのです。
東京・大阪などにはその数も増えていて、徐々に厚くなっています。

首都圏以外のケースですと、家電量販店においてもカウンターを設置するなどという取り組みがあり、中には知識あるスタッフが配置されているというところもあります。
状況は良い方向へと変化しつつあるのです。

アフターサービスについてですが、有料となってしまうものの「保障プラン」を加入するという対策があります。
キャリア端末よりも金額的な部分では負担が軽いプランもありますので取り入れておくと安心できるかと思います。

もし、保障には入りたくないというようでしたら「代替えを自ら持っておく」という対策も考えられるでしょう。
多少面倒だと思われるかもしれませんが、代わりのSIMフリースマホなどを持っておくと即座に対応することができるでしょう。

初めて所有する方は不安も多い知識の問題について

提供しているSIMのサイズからどこに属しているキャリアなのかなどという知識が必要だということに不安を感じる場合もあるでしょう。
適当に用意してしまったという場合には、トラブルを抱えてしまうというケースも少なくないようです。

知識についてですが、事前に下調べをしていただくことは大切だといえます。
今では、インターネットサイトにてわかりやすく解説や比較をしているところもありますので、それらを参考としてみるとよいでしょう。

さらには、格安SIMの認知度が高くなるとともに書籍類も販売されています。
何度も読み返すこともしやすいですし、細かに解説されているものもありますので1冊購入をしておくのも安心でしょう。

上記のような解説を読んでもわからないという場合には、店舗に出向くというのがおすすめです。

直営店舗であれば知識を持ったスタッフが配属されていますから、十分な説明を受けることができるでしょう。直営店に関してですが、首都圏に中心にしてその数が増えていますので利用もしやすい環境となりつつあります。

もし、近くに店舗がないという場合には家電量販店を利用するという手段もあります。

必ずというわけではありませんが、家電量販店においても知識のあるスタッフがいるというケースもあるのです。そこに出向いて話を聞いて相談をするというのも良いでしょう。

まずはSIMサイズです。端末の中に挿入する小さなカードのことをSIMと呼んでいるのですが、この中にはは契約者情報が保存された大切なものとなっているのです。

そしてこれにはサイズがあります。申し込み時に端末にあったものを選択することが大切になります。
サイズは「標準SIM」「マイクロSIM」「ナノSIM」の3種類になります。

またMVNOのキャリアについても触れておきましょう。
MVNOとはキャリアの通信網の一部を借りて通信サービスを提供している企業を指します。
今ではCM等で目にすることもあるでしょう。

ユーザーで契約する場合、こだわり必要もなくなり、MVNOが増えればそれを利用することも可能となっていますから、選択肢としては広くなるといえるでしょう。

基礎的な部分としてはまずはインターネット回線です。
自宅用にインターネット回線を契約しておくことをお勧めしたいと思います。

用量制限などの問題上、自宅に回線をひいて利用をしたほうが有効的に利用できるといわれています。
外出時は格安SIM・格安スマホを使って通信を行い、在宅している際には自宅の回線を利用するなど切り替えましょう。

また、アップデートについても知っておきたいポイントです。
アプリ類はすべて手動で行います。

このことはご存知だという方もいらっしゃるかと思いますが、一度に自動更新をしようとすると100MB程度はすぐに使用してしまうのです。ですから、速度制限がかかってしまう恐れがあります。
先に触れたように、自宅の回線を用いて行うようにするとよいでしょう。

かけ放題や通話定額制などのプランに対する問題

大手キャリアを利用している方でしたら大半が利用しているかけ放題や定額制といったプラン。これらプランですが、格安SIMとなるとそのようなプラン提供が受けられなくなってしまいます。

実際に先のようなプランを設けているMVNOがないのが現状です。

先のような事柄にたいする対策ですが、月額製で上限がない・回数制限もないという無制限かけ放題オプションを提供している企業も出てきました。

2000円台となっていますので、月額料金は発生するもののもしどうしても利用をというようでしたら申し込みを行うのも対策につながるでしょう。

次に、通話の種類を増やすという手段についても触れておきましょう。
多くの方が利用をしている音声通話ばかりではなく「IP電話」にも幅を広げていただくことによって、かけ放題プランを取り入れていただける可能性が広がります。

一部の企業ではありますが、利用価値はあるといえるでしょう。
この際、現段階でいえることは「データ通信専用SIMは利用ができない」ということです。

この部分は注意をしていただきたいポイントでもあります。
化ならば「音声通話SIM」を契約しているかどうかを確認するようにしましょう。

IP電話についてですが、料金そのものは安さを実現できますがデメリットとなってしまう部分もあります。
例えば、緊急通報がかけられないという事や、インターネット回線を利用して通話を行っているために、通信環境が悪くなってしまうと通話そのものの品質が低下してしまったり場合によっては遅延を行死てしまう可能性もあるのです。

また、通話時に「パケット通信」が発生します。
目安としては1時間で30MBとなっています。

かけ放題のプランですが、いくつかのパターンがありますのでそれらを把握し適切なものを選択するということが今すぐにできる対策となっています。
パターンとしては以下のようなものが考えられます。

  • 1回あたりの通話時間と回数に制限がかけられているかけ放題プラン
  • 1回あたりの通話時間が短時間である代わりに回数制限がないというかけ放題プラン
  • 1回あたりの通話時間が5分までとし、回数制限のないかけ放題プラン
  • 1回あたりの通話時間を10分までとし、回数制限のないかけ放題プラン
  • 累計の通話時間に対して上限がかけられるかけ放題プラン
  • 時間と回数ともに無制限のかけ放題プラン

制限に対する注意点にも同時に触れておきましょう。

  • 連続して1日50回以上の通話をした場合に利用が停止されるケースがある
  • 同一の相手に対して1時間以上の通話を行った際に利用を停止されるケースがある
  • ほかのユーザーに対し、影響を与えるほどの通話を短期間の間に利用した場合に停止されるケースがある

また、最低利用期間設定が設けられているケースもありますのでご注意ください。

電話詐欺が蔓延?!特殊詐欺に気を付けましょう。

キャリアよりも安い価格で携帯電話を持つことができる格安スマホ。最近では格安SIMを使って既存のスマホでも安く通話・通信料を抑えることができるようになりました。しかし良いことはそればかりではなく、特殊詐欺をはじめとするニセ電話詐欺に活用されることも多くなっています。

ニセ電話詐欺に使われる背景

振込や還付金詐欺などが代表されるのがニセ電話詐欺。現在はナンバーディスプレイがあり、非通知の電話を不審と感じて出ない人も多くなりました。そのため通知番号が必要となり、それによって詐欺グループの足が付くことが予想されます。だからこそ足がつかないようにするため、MVNOが提供する格安スマホを使っていることが多いです、

MVNOを利用するとなぜ安くなるのか?

仮想移動体通信事業者と呼ばれ、大手通信事業者のキャリアと呼ばれるドコモやKDDIから回線を借りてサービスを提供する方法です。大手キャリアよりも通話・通信料が安く、自分のスタイルに合わせて料金体制を決めることができることから、とてもお得に使うことができるサービスになります。

詐欺グループの格安スマホを使う手口

安いから詐欺グループに使われていることは否定できませんが、もっと深い事情がそこにはあります。大手キャリアと契約を結ぶときは、店舗に行き身分証明書を確認して行うことになるでしょう。しかしMVNOは無店舗であり、ほとんどインターネットを使ったやりとりで契約を行います。

身分証明書もカメラで撮影したものを送信することから、偽造の証明書を使っていてもなかなか見破ることができません。

また偽造の証明書も当然空き地などの住宅地を住所にしており、そこに購入した格安スマホやSIMを送らせるようにしています。よってなかなか足が付きにくい状況であり、これを詐欺グループは悪用して人々を騙しています。

安いメリットがあるが詐欺に巻き込まれる可能性も

格安スマホを利用する側にしてみれば、自分のスタイルに合わせることで安く利用することができます。大手キャリアを利用していたときよりも、3分の1ほど費用を抑えることに成功した人もいるくらいです。

格安スマホは安いメリットがありますが、このようなニセ電話詐欺に巻き込まれる可能性があり、安いメリットの恩恵を受けている人も例外ではありません。

普通に使う分には問題ない

もちろん詐欺グループに属していない方であれば、まったく使う分には問題ありません。しかし巻き込まれる可能性があることには十分気を付けておきましょう。安いというのは裏があり、それを悪用する反社会勢力があることにも関心を持っておくべきです。

格安電話を利用する時はサービス内容の確認が大切です

大手キャリアの携帯電話やスマートフォンの利用料金に不満を持っている人にとって、格安電話はとても魅力的な存在に映ることと思います。

そしてそれぞれの会社によってはかなり安い料金プランもありますので、乗り換える人も少なくありません。
しかし、利用者の増加に伴って増えているのがトラブルです。

これらMVNOのサービスを利用する時は、利用者側の注意も必要になります。

MVNOは安い料金が魅力です

このところのMVNO利用者の増加は著しいものがありますが、それに伴って増加しているのがユーザー側のトラブルです。

格安SIMが絶好調という景気の良いニュースの影で、このようなMVNOトラブルが急増している事実もしっかり受け止める必要があります。

これら格安電話は、サービスを提供する会社によって利用料金が異なります。
実際の料金はピンからキリであり、安い会社の中には1000円以下のところも少なくありません。
また、2000~3000円前後などのところもありますが、それでも大手キャリアと比べたらかなり安い料金で利用できます。

このように安い料金で利用できることから、MVNOは今や大手キャリア凌ぐ勢いで成長しているのです。
しかし実際に使ってみたユーザーたちからは、「こんなはずではなかった」などの声が相次いでいるようです。
そのため格安電話の利用を考えている方は、これらトラブルの実態をしっかり把握しておく必要があります。

トラブルが急増の理由について

安い料金が魅力のMVNOですが、その一方で多くのトラブルが発生しています、
ユーザーの中には、そのトラブルの理由が気になる人もいるはずです。

最近も新規参入する格安電話会社が増えていますが、これらMVNO同士の競争の裏で、ユーザーへのサービスが置き去りにされている現実があるようです。

ユーザーのMVNOに対する理解が得られないまま、獲得競争だけが先行してこのようなトラブルを引き起こしているのです。

国民生活センターに寄せられる相談件数ですがMVNOに関するトラブルの相談件数が前年度の3程度に膨れ上がってきています。

そのため、今回のようにユーザーに対して注意喚起をしているのです。
同センターでの相談事例の内容は、大きく3つに分けられます。
1つ目は大手キャリアとのサポート内容の違いについてです。

これは、「メールサービスがない」、「故障修の代替機がない」などのトラブルになります。
2つ目は端末とSIMの問題で、それぞれを別々に購入したら使用できなかったというものです。

3つ目は利用開始日のことで、格安SIMを購入した後に時間がかかることを知らないかった人が多かったようです。
このように様々なトラブルがありますが、その背景にはユーザーがMVNOのサービス内容を理解しないまま契約しているところにあります。

格安電話を利用する時は、サービス内容をきちんと理解することが大切です。

サービス内容の理解を忘れないでください

大手キャリアの携帯電話やスマートフォンと比べ、MVNOはとても安い料金プランを提供しています。
そのため、興味を示してしまうユーザーも少なくありません。
しかし料金で決めるのではなく、サービス内容をしっかり理解することが大切です。

顧客基盤強化の2つの料金プラン

携帯電話やスマートフォンの利用者増加に伴い、各キャリアとも様々なサービスを打ち出すようになりました。
サービスや料金など、それぞれ特徴があります。

そんな中、NTTドコモは顧客基盤強化ため、新しい施策として2つの料金プランを発表しました。
それが、「シンプルプラン」と「ウルトラシェアパック30」です。

「シンプルプラン」についいて

「シンプルプラン」は、家族通話が中心になっています。
手までは料金プランは、音声を何回でもかけることができる「カケホーダイプラン」、あるいは1回5分まで無料で通話ができる「カケホーダイライトプラン」が中心でした。

しかしこれら2つのプランでは、普段あまり電話をかけない方にとっては大きな負担でした。
そのため、通話をしない人専用のプランが求められていました。

そのような需要を反映させるため、月額980円で通話ができる「シンプルプラン」が誕生しました。
この新しいプランによって、毎月980円でコミュニケーションが可能になりましたが注意する点もあります。
この月額980円の新プランは単独での契約はできず、家族と複数回線によってデータ通信量を分け合う「シェアパック」との組み合わせが条件になっていることです。

そのため「シンプルプラン」を選択する時は注意する必要があります。
また、「U25応援割」や「ずっとドコモ割」の併用は可能ですが、「ドコモの学割」や「はじめてスマホ割」との併用はできませんので気をつけてください。

「ウルトラシェアパック30」について

「ウルトラシェアパック30」はシェアグループ内で回線を分け合える、月額13,500円のプランです。
現在ドコモでは「シェアパック15」のプランを提供していますが、この「シェアパック15」を利用している方は、毎月1,000円をプラスするだけで20GBに増量てきます。

また15年以上のユーザーは、ずっとドコモ割」が適用され、毎月12,300円で利用できます。
さらにドコモ光」を契約している方は、「ずっとドコモ割」と毎月2,000円の割引が適用されます。
その結果、「ウルトラシェアパック30」を毎月10,300円で利用できるようになります。

ウルトラパックは次のような方におすすめです。
現在、ドコモの「データLパック8GB」や、「シェアパック20GB・30GB」を利用している方です。
また、スマートフォンタブレット端末で、多くのアプリをダウンロードしたり動画を閲覧したりしている方にもおすすめです。

さらに、スマートフォンとモバイルルーターの同時利用を不便に感じている方もお得になります。
しかし、ウルトラパックにはデメリットもあります。
それはテザリングオプションを利用する時に追加料金が必要なことです。

これは回線の数に関係なく、別に1,000円が必要になりますので気をつけましょう。
ただこのデザリングオプションはキャンペーン適用のため、2018年3月までは無料で利用できます。
また当然のことですが、あまりデータを必要としない人や、通信の大部分をWi-Fiなどで行っている方は損益が大きくなる可能性がありますので注意しておきましょう。

格安スマホでは全国瞬時警報システムが受信できない場合も?!

以前と比べ、最近は北朝鮮のミサイル発射実験が増えてきています。
この件について政府は「Jアラート(全国瞬時警報システム)」の受信を呼びかけていますが、格安スマホでは受信できない可能性があるようです。

そのため格安スマホの利用者には、専用アプリのインストールが求められています。

格安スマホ向けの専用アプリ

北朝鮮の弾道ミサイル発射の影響が国内にも出る可能性があることから、私たちは事前にミサイル情報をキャッチしておく必要があります。

このミサイルについての情報は、政府が発信するJアラートによって受信できます。
Jアラートは、緊急時に届くスマートフォンなどの緊急メールにも自動配信されるのが特徴です。

しかしすべての人たちが同じスマートフォンを使っているわけではなく、その中には格安なスマートフォンを利用している人もいます。

この格安スマホが問題になっており、格安スマホは専用アプリをインストールしないと正確な情報を得ることができません。

そこで政府は、格安スマホを使用しているユーザーに対して、Jアラート情報を自動的受信できる専用アプリの活用を呼びかけているのです。

この政府の呼びかけに対して、楽天モバイルなどの民間業者も、ウェブサイトにおいて専用アプリのインストールを呼びかけています。

注意しておきたいポイント

ニュースなどでは、格安スマホの利用者であっても専用アプリをインストールすれば、「Jアラート(全国瞬時警報システム)」を受信できると言っています。

しかしここで押さえておくべきことがあり、それは一部のスマートフォンには受信できるものがあるということです。

実際に情報を受け取れる格安スマホもあり、対応機種についての情報は、格安SIMや/格安スマホを販売している各社が提供しています。

「格安SIMの間違いでは?」と思う人もいるようですが、実際に問題になるのは端末自体の方です。格安スマホの会社は、ドコモ、au、ソフトバンクの回線を借りて情報を発信していますので、Jアラート情報を受け取れるかどうかは、会社が使用している端末に大きく影響してきます。

そのため、たとえ専用アプリをインストールしても、Jアラート情報そのものは受け取れない可能性もあります。ニュースなどでは「Jアラート情報を自動受信できる専用アプリ」と伝えていますが、大切なのは、Jアラートの情報を自動受信できる専用端末であることです。

また「Jアラート」はもともと情報提供システムそのものの名前であり、本来は情報の迅速性に特徴があります。このような情報は早いほど効果があり、アプリではJアラートの情報を受信できますが、その速報性までは保証してはいません。

格安スマホのユーザーは、この点についても理解しておく必要があります。

Jアラート情報を受信できる専用アプリについて

それでは政府が言っている、Jアラート情報を受信できる専用アプリとはどのようなものでしょうか?NHKのニュースなどでは、専用アプリ自体の名前が報道されませんでした。

その点については、楽天モバイルが専用サイトなどで説明していますので参考にしてみてください。サイトでは(Android版)や(iOS版)など、専用のアプリを紹介していますので一度確認しておくといいでしょう。

大手通信事業者が格安SIMのサブブランドを展開

ソフトバンク コマース&サービスより、携帯電話メーカーBLUの端末を取り扱うと言う発表がありました。
どんな端末の扱いが始まるのか、気になると言う方のためにこれから解説していきます。

携帯電話メーカーBLUとは?

BLUはアメリカフロリダ州マイアミに本社がある携帯電話メーカーです。
2009年設立と比較的新しいメーカーながら、アメリカのSIMフリースマホのシェアナンバー1となっています。
スマホはマイアミで設計され中国の工場で生産しています。
BLUのスマホは低価格のエントリーモデルが多いと言う特徴があります。

GRAND X LTEとGRAND Mの2機種発売開始

今回ソフトバンク コマース&サービスで発売開始となったスマホはBLUのGRAND X LTE、GRAND Mの2機種です。
価格はそれぞれ1万2800円、7800円と手頃な設定となっています。

日本と海外では周波数帯が違うため、海外製のSIMフリースマホでは繋がらないと言うトラブルが良く見られました。
しかしGRAND X LTE、GRAND Mの2機種とも日本の周波数帯に対応しています。

気になるスペックは

GRAND X LTEのCPUはMediaTek MT6737 1.25GHz、GRAND MのCPUはMediaTek MT6580 1.3Hzです。
メモリはGRAND X LTEで1GB、GRAND Mで512MBとなっています。

バッテリー容量はGRAND X LTEで2400mAh、GRAND Mで2200mAhです。
SIMの形状は2機種ともnanoSIMとなっています。

カラーはGRAND X LTEにてブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4つ、GRAND Mにてブラック、シルバーの2つを用意しています。

低価格のためにハイスペックと言うスマホではありません。
しかしメタル素材を使用しており、外観は高級感がある作りとなっています。
エントリーモデルのスマホを探していると言う方は注目しては如何でしょう。

知名度急上昇のUQ mobileサービスでもY!mobileに対抗

2017年に入り、たくさんのテレビCMを放映するなど、UQmobileの知名度が急上昇しています。これにより携帯電話会社大手だけではなく、サブブランドによる競争も激しくなってきました。

サブブランドは携帯電話会社大手の回線を借りている仮想移動体通信事業者(MVNO)より高い知名度があります。その二大ブランドがKDDI傘下のUQmobileとソフトバンク傘下のY!mobileです。

UQmobileは料金体系でY!mobileに追随

UQmobileでは利用料金が1,980円となる「イチキュッパ割」などを展開して徐々に人気を獲得してきました。

また、電話が一定時間かけ放題の「おしゃべりプラン」、高音質通話「VoLTE」への対応、18歳以下のユーザーの使用料を割引く「UQ学割」を開始するなど定期的に新しいキャンペーンを展開してきました。

さらに2017年6月8日からは「UQ家族割」と言われる新プランが登場します。これは月額1980円(税別)の「おしゃべりプランS」など6プランで利用者の家族が契約した場合、2回線目から9回線目までの基本料金から500円を割り引くものです。

同様のプランはY!mobileが既に提供していて、これに追随する形になります。

直営店が増え利便性向上も

料金体系の面ではY!mobileに追随し、比較しても遜色のないUQmobileですが、直営店に関してはY!mobileまだ少なく、Y!mobileに後れを取っています。このため、UQmobileでは今年度中に店舗数を現行の67店舗から120店舗へと拡大するとしています。直営店が増えれば、インターネットでの契約が不慣れなライトユーザーにも安心ですね。

新機種も登場

Y!mobile同様UQmobileにおいても、iphoneSEが登場しましたが、アンドロイドの新機種も登場します。新端末は「AQUOSL2」(シャープ製)と、「DIGNOV」(京セラ製)の2機種です。料金プランだけでなく、機種も増えていくとユーザーの選択肢も広がりますね。

スマートフォンの「ゼロ円販売禁止」によってマーケットはどのように変化してきているのか

これまで右肩上がりだったスマートフォンのマーケットが鈍化しています。NTTドコモ・au・ソフトバンクの契約者の伸び率は緩やかな比率ですが鈍化し始めています。

今回は【スマートフォンの「ゼロ円販売禁止」によってマーケットはどのように変化してきているのか】について掘り起こしてみましょう。

ゼロ円販売禁止の影響

これまでスマートフォンマーケットを後押ししていたのが「ゼロ円販売」でした。これが規制強化されたのです。総務省の決断によって、好調だった家電量販店のスマートフォン販売も翳りを見せています。中には前年比でマイナスのところもあるようです。

大手携帯電話が主流であったマーケットは一変してきています。注目されるのはSIMフリー端末です。SIMフリー端末のことを少し説明しておきましょう。SIMカードがスマートフォンに入っています。

そのSIMカードにはキャリアや機種毎の制限があってロックされているのです。このロックが解除されている端末がSIMフリー端末だということです。

SIMフリー端末がいいのは、SIMカード1枚あれば、いろいろな端末を自由に使えるからです。これまでキャリアの縛りに嫌気がさしていた先進的なユーザーはこのSIMフリー端末に乗り換えています。

維持費も安いですから、高額な金額を支払うのは馬鹿らしいのです。長年使っていてもメリットもないですから、そっぽを向かれるのも当然です。

再びマーケットが拡大している理由

0円販売禁止によって急速にマーケットは冷え込みましたが、最近は再び拡大傾向を見せています。その理由として考えられるのは、最近コマーシャルでみることが多くなった「UQ mobile」とか「Y!mobile」です。

こういった大手の携帯電話会社のサブブランド契約者が増えてきているのもあります。またMVNOと呼ばれる格安SIM事業者の頑張りもあるでしょう。スマートフォン市場でもSIMフリー端末の比率は今や全体の四分の一程度のシェアになってきています。

国内メーカーは主導権を握れていなく中国台湾メーカーが元気!

SIMフリー端末で強いメーカーは、「Huawei Technologies」です。台数別のシェアでは4割ほどの比率になっています。好調の理由は「P9シリーズ」のヒットがあります。これがシェアの拡大の理由です。

一時期破竹の勢いがあったのが「ASUS」。「Huawei Technologies」に追い抜かれてしまいました。新製品の「ZenFone 3シリーズ」を投入していますが、なかなか「Huawei Technologies」の背中は見えてきていません。

中国メーカーと台湾メーカーがマーケットリーダーになっています。「Huawei Technologies」と「ASUS」でSIMフリー端末の6割のシェアになっています。「プラスワンマーケティング」は元気がありません。「Motorola Mobility」に抜かれてしまうほどです。

日本のメーカーはというと、壊滅状態。ガラケーと揶揄されることからもわかるでしょう。フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行が遅れてしまったのが大きいです。

いかがでしたでしょうか?

スマートフォンの「ゼロ円販売禁止」によってマーケットはどのように変化してきているのかをご紹介しました。マーケットはSIMフリー端末が台数を伸ばしています。国内メーカーは主導権を握ることはありません。新規開発を断念したメーカーも多いです。しばらくは中国・台湾メーカーの独壇場になると思われます。

格安スマホに対策する大手キャリアの流れ

格安スマホの登場により、多くの人は大手キャリアよりも格安スマホを利用する事が増えてきている中で、大手キャリアでもニーズに合わせた商戦戦略の変更を余技なくされています。そんな中で、その先頭に立った大手キャリアがNTTドコモです。

NTTドコモの新戦略

格安スマホの登場により、大手キャリアの設定するプランが選ばれなくなって来ている中、他の大手キャリアに先んじたドコモは2年契約のみに端末価格の割引をしていたプランを主流にしていたドコモが、3年目以降も割引を受けることが出来る、と言った割引プランを新たに発表しました。

他社への乗り換え制限を短くし、同時に格安スマホへに対抗しているのですが、その割引率はそこそこの物で格安スマホに追いすがる勢いとはまだまだ言い難いですね。

この新プランでは、月々の料金がプランの内容にもよるのですがおよそ4000円ほどにまで安くなるとは言え、月々1000円以下の物もあるような格安スマホと比較すると、やはり追いついているとはとても言えません。

[最終更新日]2017/06/28

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