昔と比較してみると、高価だったものが最近では安く買えることが増えてきました。スマートフォンやSIMカードもその中の1つで、格安スマホや格安SIMという言葉を見るようになってきました。しかしスマホはともかく、SIMについては知らない人もいるのではないのでしょうか。

そこで金額や性能などをみつつ、SIMの基本的な話から比較の方法、おすすめのSIMも紹介していきたいと思います。

初心者にも分かりやすくSIMカードを解説

WHT'S SIM?

格安SIMという言葉は聞くけれど、そもそもSIMカードとは何か曖昧な人もいるのではないでしょうか。SIMカードとはスマートフォンやタブレット端末、携帯電話などに入っているICカードの事です。ドコモやauなどの回線を利用するときに必要なものだ、と考えてくれればいいでしょう。

具体的にはメールやインターネットと言ったデータ通信、音声通話が出来ます。携帯会社と契約を結んで、月々お金を払いますが、この料金はSIMカードを使って回線を使うための利用料と考えていいでしょう。端末を分割払いなどで買った場合には、端末代金も含まれますが。

SIMカードには大きく2種類あります。1つは音声通話付きのSIMカードで、ドコモやauなど大手キャリアと契約を結んでいる人のほとんどはこれにあたるでしょう。データ通信と音声通話を行うことが出来ます。

もう1つはデータ通信専用のSIMカードで、名前通りインターネットやメール、アプリのダウンロードなどはできますが、電話をすることが出来ません。

このSIMカードですが、通信量などはSIMカードごとに計算されているため、利用可能端末であれば、入れ替えても利用することが可能です。そのため、キャリアで購入した端末に格安SIMを入れて利用することで、端末代金を節約できます。

ただし、SIMカードと端末との相性などもありますから、利用できるかの事前確認はしておきましょう。

さらに詳しくはこちら!simカードとは何か?格安SIMとは何か?にも詳しく記載しています

◆目次◆

初心者にも分かりやすくSIMカードを解説
格安SIMと格安スマホの特徴
格安SIMはなぜ安い?安い理由はここにあり!
格安スマホはなぜ安いのか?安さには理由があります
おすすめの格安SIMランキング一覧
格安SIM最安値ランキング
格安SIM 音声通話付き3GB 安さランキング
格安simの各社料金比較
SMS付sim料金比較
音声通話sim料金比較
追加容量の料金比較
用途に合った格安simの選び方
とにかく安い通信料金で済ませたいのであればDMMモバイル
通信量が時々1GBを超えてしまうときにはU-モバイル
LINE使い放題が用意されているLINEモバイル
あまり使わないから最安で済ませたい
3GBもあれば充分! ではどこの会社のsimがお得なの?
3GBでどんなことが出来るのか
値段を比較してみる
どれを選択したらベストなのか
値段以外にも選択肢はある
余裕を持ったデータ量の選択を
お試しをするならどのメーカーでやるのがお得なの?
dtisimとU-モバイルならお得にお試しが可能
dtisimの特徴や利点
U-モバイルの特徴や利点
良し悪しは自分自身で判断しよう
利用状況と通信量の目安
格安を使うにあたっての注意点とその理由
仕組みを知ることが安さへとつながる
格安SIMで快適な通信環境を確保するための比較調査
比較対象とする12サービスのご紹介
スピードテスト実行にともなう調査条件について
ランチタイム時の動画再生の測定結果について
夕刻時の通信測定の結果について
調査結果から見えてくる優秀な格安SIMとは
格安SIMを利用する前に問題となりやすい部分とその対策を認識しておこう
キャリアメールが使用出来なくなることと対策
端末の故障の際の代替機の問題について
LINEのID検索について
MVNOによって条件が異なるため状況が安定しにくい
実店舗の少なさとアフターサービスに関する問題
初めて所有する方は不安も多い知識の問題について
かけ放題や通話定額制などのプランに対する問題

格安SIMと格安スマホの特徴

格安SIMと格安スマホについて

格安SIMとは大雑把に言うと、MVNOが低価格で取り扱っているSIMカードの事です。MVNOは回線を借りて、事業を行っている通信事業者というところですが、格安SIMを取り扱っているお店という認識でも大丈夫でしょう。

格安スマホは人によって定義づけが異なりますが、安いスマートフォン端末か、格安SIMを利用することで月額を安くおさているスマートフォンです。

MVNOの中には端末とSIMカードをセットで販売しているところもあるため、それを挿す場合もあるでしょう。大事なのはSIMカードの契約プランが安いと言うところになりますが、利用端末にも注意が必要です。

例えばドコモのスマホを持っていて、MVNOに乗り換えるとき、端末代がかからないようにSIMカードの契約だけをしたとします。この時に契約するMVNOがドコモから回線を借りている場合には、そのまま使えることも多いですが、そうではないときにはSIMロックというものを解除しないといけません。

SIMロックとは簡単に言うと、その端末が他社の回線を利用できないようにかけた制限です。販売元(ここではドコモ)に言えば、解除してくれます。

格安SIMはなぜ安い?安い理由はここにあり!

純粋な疑問として、なぜ安い値段で提供することが出来るのかと思う人もいるでしょう。何か裏があるのではないのかと思うのは、至極当然のことだと思います。ですが、格安になる理由はちゃんと存在しています。

まず回線を借りるときに、キャリアからまとめて借りているのが理由の1つです。大量購入したら安くなる、ボリュームディスカウントのようなものと言うとわかりやすいかもしれません。それから設備面ですが、ほとんどの設備は大手キャリアが持っています。

そのため最低限の設備で運営することが出来ますから、維持費用などが大手キャリアと比べると格段に安いわけです。ただし、回線を借りているということで利用できる量が決まっているため、回線がキャリアに比べると混雑しやすく、最低限の設備もキャリアほどの能力がないところが多いため、通信速度で見るとキャリアには劣ります。

最後に設備面以外でも、お金をかけていないことが安さの理由でしょう。MVNOは店舗を持っているところが少なく、持っている場合でも全国展開はしていないため、人件費などがかからないため、価格に反映できるというわけです。

格安スマホはなぜ安いのか?安さには理由があります

電話・メール・動画やネット程度ならこれで十分!

まずは端末の話ですが、安いスマートフォン端末は機能を最小限にしているところが多いです。スペック面で見ても、キャリアが販売しているものに比べると、劣っている部分があるでしょう。ただし、それで悪いかと言われたらそんなことはありません。

例えばスマートフォンを持ってはいるものの、メールや電話のほかにはたまにインターネットを見たり、音楽を聞いたりする程度だと言う人もいるでしょう。そういう人にとって、キャリアのスマホはオーバースペックだと言っていいです。

ですから、多少スペックが落ちたとしても、使用感は変わらないはずです。

また上手く探すことが出来れば、キャリアのものよりも性能が良く、値段も安いものもあるでしょう。次にSIMカードを入れた状態の話をしますが、格安SIMには様々なプランがあります。音声通話は必要かどうかに始まり、データ容量、通話オプションなどと言ったところでしょうか。

通話をしない人であれば、データ通信専用にすれば安くなりますし、データ容量も1か月に1GBで充分だと思えば、それだけで安くなります。要するに必要なサービスのみを選び取ることが出来るため、費用を最小限に抑えることが出来るのです。

おすすめの格安SIMランキング一覧

各社他にもプランは色々あるのでここではあくまで参考程度に留めましょう!

格安SIM最安値ランキング

1位 DMMモバイル データ通信1GB 480円
2位 LINEモバイル LINEフリープラン 500円
3位 DTI SIM データ通信1GB 600円
4位 nifmo データ通信1.1GB 640円
5位 mineo(Dプラン) データ通信500MG 700円
mineo(Aプラン) SMS付データ通信500MG

安さだけを見た場合、大体このようなランキングになります。ただし、ランキングから除外していますが、DMMモバイルには実質データ容量0(常に低速通信)の440円のライトプランというのがありますから、参考程度に留めるようにしてください。

キャンペーンその他でさらに安くなる場合もあります。

mineoにはドコモ回線のDプランとau回線のAプランがあり、AプランのSMSとはショートメッセージサービスの事で、電話番号で簡単なメッセージを送ることが出来る機能です。普通、SMSを付ける場合にはデータ通信+150円ほどかかりますから、その分お得であると考えることが出来ます。

またLINEモバイルのフリープランですが、LINEはデータ通信量にカウントされず、仮に容量を超えて低速になったとしても、LINEだけは高速通信が出来るため、LINEを日ごろから使う人にはおすすめです。

格安SIM 音声通話付き3GB 安さランキング

1位 DTI SIM 1490円
2位 DMMモバイル 1500円
3位 mineo(Aプラン) 1510円
4位 U-mobile 1580円
5位 BIGLOBE 1600円
nifmo
nuroモバイル
mineo(Dプラン)

続いて一般的に3GBあれば、利用するうえで困らないと言う話がありますから、音声通話+3GBのランキングです。音声通話付き3GBSIMの値段ですが、おおよそ1600円を下回っていたら安いとみていいのではないでしょうか。

また音声通話に関してですが、多くのMVNOで20円/30秒と高めの値段設定になっていますから、良く通話をすると言う人は、この値段だけで決めない方が良いでしょう。

通話オプションとして、nifmoには実質時間無制限のかけ放題、ditSIMとnuroモバイルには1回5分以内(BIGLOBEだと1回3分以内)なら何回でもかけ放題などがあります。頻繁に通話する機会がある人は、この辺りを参考にしてみてください。

格安simの各社料金比較

格安simの比較

格安simを買うときに、各社のホームページで料金を確認しますよね。
当然、データ容量やプランなどの料金が細かく書かれていますが、ではその料金が高いのか安いのかと言われたら、わからないのではないでしょうか。
ここでは、MVNO9社の料金を比べて、どこが安いのかを見ていきたいと思います。

SMS付sim料金比較

メーカー 3GB 5GB 10GB
UQモバイル 980円 × ×
mineo(Aプラン) 900円 1580円 2520円
mineo(Dプラン) 1020円 1700円 2640円
BIGLOBE 1020円 × ×
nifmo 1050円 × ×
DTI SIM 990円 1370円 2250円
DMMモバイル 1000円 1360円 2340円
LINEモバイル 1110円 1640円 2640円
U-モバイル × 1630円 ×
nuroモバイル 1050円 1450円 2450円

簡単に表の補足をしておくと、「×」になっているところは、プランとして存在していません。ですからUQモバイルの場合、3GBのプランはあっても、5GBや10GBのSMS付データsimは扱っていないわけです。
また中にはデータ専用simにSMS機能を足した合計の値段のものもあります。

それからmineoですが、au回線のAプランとドコモ回線のDプランで料金が違います。
余談ですが、Aプランにはデータ専用simはなく、全てSMSがついているそうです。
また、LINEモバイルは、コミュニケーションフリープランの料金になっています。

スケールとして3GBと5GB、10GBを選んだのは、多くのMVNOでプランを用意している事と、多くの人が使うであろうデータ容量だからですね。
例えば、4GBというプランを扱っているのは、nuroモバイルだけになります。

ざっと見たところ、3GBではmineoのAプランやUQモバイル、dtisimが1000円を下回っていて、安いと言えるでしょう。
それでも、mineoとLINEモバイル以外は980円~1050円ですから、大きな値段の違いはなさそうです。
LINEモバイルは、カウントフリーになるコンテンツが、標準で用意されているためか、全体的に高めになっているので、料金で見た場合には割高に感じてしまいますね。

5GBや10GBも加味してみると、全体的に安いのがDMMモバイルとdtisim。次いでnuroモバイルでしょうか。
10GBになると、取り扱っていないところも増えてきます。

音声通話sim料金比較

メーカー 3GB 5GB 10GB
UQモバイル 1680円 × ×
mineo(Aプラン) 1510円 2190円 3130円
mineo(Dプラン) 1600円 2280円 3220円
BIGLOBE 1600円 × ×
nifmo 1600円 × ×
DTI SIM 1490円 1920円 2800円
DMMモバイル 1500円 1910円 2890円
LINEモバイル 1690円 2220円 3220円
U-モバイル 1580円 1980円 ×
nuroモバイル 1600円 2000円 3000円

続いて音声通話simですが、細くはSMS付simの時と同じです。
3GBでは、多くの会社で1600円前後といったところですが、dtisimやDMMモバイル、mineoAプランが安めの設定になっています。
上記以外の会社を見た場合でも、1600円より高いか安いかを基準に考えるといいのではないでしょうか。

LINEモバイルが高めなのは、前述通りですが、UQモバイルが高めになっているのが気になるところですね。値段だけを見た場合、あまりUQモバイルで音声通話を付けない方が良いかもしれません。
以降のデータ容量でも、dtisimとDMMモバイルが安い印象です。

目安としては5GBが2000円、10GBが3000円になるでしょうか。
そう考えるとnuroモバイルは、平均的な金額設定になっているようにも見えます。

追加容量の料金比較

メーカー 100MB 500MB
UQモバイル 200円 500円
mineo 150円 ×
BIGLOBE 300円 ×
nifmo × 900円
DTI SIM × 380円
DMMモバイル 200円 600円
LINEモバイル × 500円
U-モバイル 300円 500円
nuroモバイル 500円 2100円

最後に、万が一データ容量を超えてしまったときに使える、追加での容量購入時の値段について触れておきます。
上記以外にも、1GBや3GBを売っているところもありますが、扱っていない会社も多かったため、省かせてもらいました。
1GB=1000MBと考えると、これらの容量はそれぞれ0.1GBと0.5GBの容量とみることが出来ます。

ここでデータ容量の表、特にnuroモバイルがわかりやすいと思いますが、3GBから5GBになる時に増える額は400円です。
同じように5GBから10GBになるときには、1000円になっています。
これを1GBあたりに直したら、200円です。nuroモバイル以外も、大きくは変わらないのではないでしょうか。

追加でデータ容量を買う場合、0.1GBで安くても150円ですから、かなり損をしているのがわかります。

用途に合った格安simの選び方

毎月1GB以下必要最低限しか利用しない人におすすめの格安sim
データ通信は基本的にwi-fiでしか行わなかったり、メールやアプリを使っての連絡しかしなかったりと、データ容量が3GBでも多すぎると言う人もいるのではないでしょうか。
データ容量は増えれば増えるだけ、月額も増えますから、月のデータ量が1GBで収まるのであれば、容量も1GBにしておきたいものです。

そこで、ほとんどデータ容量はいらないと言う人向けに、1GBのプランがあるMVNOをご紹介します。

あなたが一番重要視するものは?

とにかく安い通信料金で済ませたいのであればDMMモバイル

とにかく安く

全体的に安めの料金設定のDMMモバイルですが、データ通信のみのsimカードは1GBで月々480円です。
この金額は今回紹介する中でも、最安値になります。
実際はこれに消費税がかかるため、もう少し高くはなりますが、税別料金で500円以下なのはDMMモバイルを含めても何社かしかありません。

またDMMモバイルには、常に低速モードながら、440円でデータsimを使えるライトプランがあります。
その速度は200kbpsですから、かなり遅くはなりますが、メールや軽いアプリ程度なら問題なくできますので、毎月のデータ使用量が1GBに満たない人であれば、あまり気にならないのではないでしょうか。
ライトプランであってもwi-fiに繋げば、普通に通信もできます。

それから、DMMモバイルにはバースト転送があります。
低速であっても、読み込みの最初の少しだけを高速通信で読み込むことができる機能ですが、このおかげでより低速モードであっても不便を感じることは少なくなるでしょう。
具体的には、テキストメインのwebページくらいなら、高速通信の間に全て表示させることも可能です。

通信量が時々1GBを超えてしまうときにはU-モバイル

U-モバイルには、ダブルフィックスと言うプランがあり、1GB以下か1GB~3GBかの2段階に分けて料金が決まるプランがあります。
データ通信simで、月のデータ通信料が1GB以下ならその月は680円、1GB~3GBなら900円です。
1GBを境に行ったり来たりと、通信量が安定しない時には、とても助かるプランではないでしょうか。

少し料金が高めには設定してありますが、例えば初めての土地に出張や旅行に行って、地図を良く利用するとか、急にPCをインターネットにつながないといけなくなったときにテザリングを使う必要が出てきたなど、容量を多く使ってしまう月がある場合には、仮に1GBをオーバーしても低速モードにならないと言う利点があります。
また1GBをオーバーして上限が3GBの900円になった場合は、おおよそ相場にあたりますから、他のMVNOで3GBのプランを選ぶよりは、U-モバイルの方がお得な部分もあるでしょう。

これはDMMモバイルや次に紹介するLINEモバイルにも言える事ですが、データ専用simの場合、SMSや音声通話はついていませんから、必要だと言う人はデータン専用simの値段にSMSなら150円、音声通話なら700円足すようにして計算をするといいです。
ただしU-モバイルは音声通話が付いた、通話プラスプランとデータ専用プランで、データ容量の幅が違いますから、ただ700円足せばいいと言うわけではありません。

LINE使い放題が用意されているLINEモバイル

LINE使い放題がついてくる

LINEモバイルには大きく3つのプランがあるのですが、1GBが用意されているのはLINEフリープランだけです。
データ通信のみで料金は500円ですから、かなり安いとみていいでしょう。
さらに、LINEモバイルの場合、LINEがカウントフリーになるため使い放題です。

メッセージの作成・投稿はもちろん、LINEでんわも容量に関係なく使うことが出来ます。
また通常認証にSMSが必要になりますが、LINEモバイルはたとえSMSを付けなかったとしても、認証を行い機能をフル活用できます。
もしも普段の連絡を一手にLINEに任せている場合はLINEモバイルを使う検討をしてもいいのではないでしょうか。

あまり使わないから最安で済ませたい

データ使用量が1GBに満たない人は、あまりスマホを使わない人か、wi-fiを良く利用している人だと思います。
そういった人の場合、多少通信速度が落ちたとしても、あまり負担にならないと思いますし、何より容量を大きくしてもお金の無駄になりかねませんから、1GBのプランを考えてみませんか。

3GBもあれば充分! ではどこの会社のsimがお得なの?

MVNO9社の料金プランを見てみると、それぞれ容量の幅が違うことに気が付きます。
5GBは用意していても、7GBは用意していないと言った感じですね。
しかし、なぜか3GBだけはどの会社も用意しています。では、たくさんある3GBのプランの中で、どれを選んだらいいのでしょうか。

3GBでどんなことが出来るのか

動画約6時間

写真を添付した場合、写真の大きさなどにもよりますが、1枚当たりだいたい2.5MBほどだと言われていますので、400通程度送信することが出来ます。
webページもテキストメインのページか、画像が沢山るページか、動画が埋め込まれているのか、どのような広告が表示されているのか、など様々な要因が絡み合っていますが、2000~3000回は閲覧できます。
単純計算、1日100回以上閲覧しないと、3GBには届きません。

動画は容量が重いものも多いですが、3GBだと1か月に6時間は視聴できるようです。
1日10分見たとして、30日で3GBに到達します。
それはつまり、毎日見るのではなく数日に1回30分といった形なら、問題なく見ることはできるでしょう。
こうやって見ると、3GBでいろいろなことが出来る事がわかります。

値段を比較してみる

格安simを選ぶうえで無視できないのが金額です。
複数社のプランを見た感じではありますが、データ専用のプランだと900円が3GBの相場と言えそうです。
SMSや音声通話を付けたい場合には、それぞれ150円と700円を足した、1050円と1600円が目安の金額になりそうです。
上記を基準に金額に目を向けてみると、dtisimがデータ840円、音声通話1490円の安価でプランを作っています。

安いと言われるDMMモバイルでも、850円と1500円ですからdtisimの安さがうかがえます。そうはいっても、DMMモバイルも充分に安いと言えるレベルです。
端末と同時に格安simを始めようと思った場合には、nifmoが機器セットを行っていて、指定機種とのセットであれば、データ専用が700円、音声通話でも1400円にできます。

安い方ばかり見てきましたが、今後は逆に高い会社を見てみると、LINEモバイルの音声通話付きsim(コミュニケーションフリープラン)が1690円になっています。
単純な金額比較だと割高に見えますが、LINEモバイルのこのプランでは、LINEはもちろんTwitterやFacebook、Instagramと言ったSNSがカウントフリーで、データ容量を気にせず利用することが出来るようになります。

どれを選択したらベストなのか

金額だけを考えればdtisimか、端末とセットでnifmoを選ぶといいでしょう。
特にdtisimは3GBのプランで6か月間お試しが出来るため、迷ったときには試してみると言うものありです。
金額と言っても月々、100~200円程度変わる程度ですから、利用できるオプションなどを見て決めてもいいかもしれませんね。

dtisimのお試し期間のようにそれぞれ、料金以外のポイントをあげておくと、DMMモバイルやnuroモバイルなどでは、バースト転送と言って、低速モードになっても読み込みのほんのわずかの間だけ高速通信になる補助機能があります。
そのため、仮に容量オーバーで低速モードになっても、他のところよりも不便を感じにくいはずです。

LINEモバイルは前述通り、カウントフリーがあるのが魅力です。
容量オーバーで低速に落ちた後でも、カウントフリー対象内コンテンツであれば、引き続き高速通信出来ます。
通信速度で見た場合には、UQモバイルやnifmo辺りが比較的安定していますから、参考にしてみてください。

値段以外にも選択肢はある

有料の保険を付けることが出来たり、かけ放題などの通話オプションがあったりと、値段以外にも見ておきたいものはたくさんあります。
格安simに切り替える前に、自分にはどの機能が必要なのかを改めて確認しておくと、選択もスムーズにいくのではないでしょうか。

余裕を持ったデータ量の選択を

各社値段の違いがあり、どれを選ぶかは個人の自由です。
値段は大いに参考にはなりますが、値段がすべてではないのもまた事実ですからね。
しかし、一様に追加でデータ容量を購入すると割高になってしまいます。

ですから、データ容量を選ぶ際には、余裕をもって決めた方が良いでしょう。

お試しをするならどのメーカーでやるのがお得なの?

お試しをするなら

格安simのお試しは出来ないようにも感じますが、探してみれば何社か行っているところがあります。
しかし、その内容は様々で、もしかすると試したものの思った成果が得られなかったということもあり得るでしょう。
そこで、dtismとU-モバイルのお試しについて、それぞれの特徴を見ていきましょう。

dtisimとU-モバイルならお得にお試しが可能

この2社は数少ない格安simを試すことが出来るMVNOです。
どちらも月額料金無料で試すことができることと、お試し期間中であれば自由に解約できる特徴があります。
お試し期間の長さですが、dtisimが6か月間で、U-モバイルが最大2か月間です。

また無料で試せる内容ですが、dtisimがデータ専用simもしくはSMS付データsimで、データ容量は3GBになります。
対してU-モバイルはデータ専用sim5GBのみになります。
月額料金はどちらもかからないと言いましたが、初期費用としてdtisimは3000円が必要で、U-モバイルは初期費用も必要ありません。

最低利用期間はどちらもありません。

dtisimの特徴や利点

dtisimの利点は6か月という長さと、SMSを利用できるという点です。
dtisimは初期費用こそ掛かりますが、6か月試せますから、3000円で半年使えると言い換えることが出来ます。
U-モバイルですが、最初の2か月と初期費用は無料になりますが、6か月使おうと思ったらプラスで4か月必要です。

U-モバイルのトライアルと同じプランを継続した場合、月額1480円の4か月分なので、総額5920円となり6か月使うこと前提で見ると、dtisimの方が安いとみることもできるでしょう。
それでなくても、6か月あればじっくりと使用感を確かめることが出来ますから、乗り換えるかどうかをゆっくり考えられます。
またSMSが使えると言うのも大きな強みです。

SMSは電話番号を使って簡単なメッセージを送ることが出来るサービスですが、それだけではなく各種アプリの認証にも使われています。
影響がありそうなところだと、LINEでしょうか。
認証がないと使えないわけではないですが、機能が制限されてしまいます。

またアンテナピクト問題対策になると言うのも、SMSを付ける利点だと言えるでしょう。
そのため多くの人は、データsimであってもSMSはつけるため、実際に契約した時の趣味レーションとしては、より現実に近い使用感を得られます。
またdtisimは月額1480円で電話定額プランのお試しが出来ますが、こちらは最低利用期間が12か月存在するため、事前のお試しとしては向いていないでしょう。

U-モバイルの特徴や利点

こちらの利点は、お試し期間内で見れば、全くお金がかからないことです。
月額はもちろん、初期費用も、sim発行手数料もかかりません。そのため、dtisimよりも気軽に試すことが出来ます。

最大お試し期間は2か月とdtisimと比べると短いですが、解約手続きはインターネットから簡単に行うことが出来、その後はsimカードを所定の住所に送り返すだけですから、気に入らない時の解約も苦ではありません。
ただしSMSが付かない(別途料金を払っても不可)ため、認証が出来ないアプリも出てくるでしょう。
バッテリーのヘリが速くなる、アンテナピクト問題も関わってくる可能性があります。

トライアルを受けると、のちに音声通話付きのプランに変更するときの事務手数料が無料になる、エントリーコードをもらうことが出来るので、トライアル後継続していくときにも便利になります。
U-モバイルのトライアルで気を付けておきたいところは、サービスがスタートした日を含む月を1か月目として2か月とするところです。

簡単に言うと、月末に申し込んでしまうと、お試し期間が1か月ちょっとになってしまうわけです。

良し悪しは自分自身で判断しよう

どちらが良いか

dtisimはSMSを付けることが出来るため、よりリアリティのあるお試しにするにはもってこいでしょう。
U-モバイルは、お試しにお金をかけたくない人におすすめです。
どちらを選ぶかは人しだいですが、どちらであっても、手続きをしないと自動的に契約が更新されますので、お気を付けください。

利用状況と通信量の目安

データ容量と言われても、実際どれくらい使っているのか、何にどれくらいのデータ量があるのかというのは疑問に思うところでしょう。そこで、1GBでどんなことが出来るのかを、簡単にご紹介します。

まずはネットの閲覧ですが、yahooのトップページ程度の容量であれば、約4000回閲覧できるようです。

画像や動画があるのか、ページの規模、キャッシュの存在などによって、一概には言えまん。テキストが主体のページであれば、さらに見ることが出来ますし、画像や映像が多ければ少なくなります。続いてメールですが、テキストだけの300字程度のものであれば、1回15KBほどで6万通以上送ることが出来ます。

写真を1枚添付した場合、その写真の容量にもよりますが、仮に合計1MB程度だとすると、1000通です。テキストのみのメールであれば、毎日使っていても、データ容量を圧迫することはないと考えてもよさそうです。写真を良く送ると言う人は、少し気を付けた方が良いかもしれません。

それからYOUTUBEを使っての動画の視聴ですが、画質などによってデータ量が大きく異なってきます。例えば低画質(114P)の場合には5分間のデータ量は約10MB、1GBに達するまでに大体500分です。逆にフルHD画質(1080P)だと5分間で約100MBだと言われていますから、1GBで50分程度になります。

普段の利用状況を考えて、メールやLINEなど最低限の利用手段としてしか利用していない、もしくはwifi環境が整っていて通信料が多いものはwifiを使うと言うのであれば、容量は1GBでも足りるでしょう。

たまに外で動画を見るなど、wifi環境外でも通信料が多いものを利用するときには、3GBほどあった方が良いかもしれません。もしもwifi環境がなく、動画なども全てスマホで見ると言うのであれば、さらに大きな容量で契約することをおすすめします。

格安を使うにあたっての注意点とその理由

格安を使うにあたっての注意

まずSIMカードに関してですが、キャリアほど通信速度は安定していません。具体的には、昼休み中や仕事終わりの時間など、多くの人が利用する時間帯には通信速度が遅くなります。また、キャリアが行っていたサービスを受けることが出来ません。ここで最も問題になるのがメールでしょうか。

ドコモならドコモメールがありますが、格安SIMに移行したら利用することはできません。そのためメールアドレスは新しいものを、多くの場合にはフリーメールなどで作る必要があります。しかし、MNPには対応していますから、電話番号はそのままで乗り換えることが出来ます。

またデータ通信に重きを置いているところが多く、通話料に関しては高めに設定しているため、オプションなど何も考えずに乗り換えてしまうと、キャリアで使っていた方が安く済んだという場合があります。通話を良くすると言う人は、かけ放題のプランがあるものなどを選ぶようにしてください。

それから端末に関してですが、なるべくならMVNOがセットで売っているものを買った方が良いです。そうではない場合、SIMロック解除周波数など確認しないといけないことが増え、見落としがあると利用できない可能性があります。

分からない時には、MVNOに確認を取ってみるのが良いでしょう。

特に外国で売られているSIMフリースマートフォンの場合、かなり安いものもありますが、技適マークがついていないものも売られています。この技適マークがついていないものを日本で使うと、法律違反になってしまいますから、事前の確認は大事です。

キャリアからの乗り換えの場合、転出元のキャリアと転出先のMVNOが利用している回線が一致していると、そのままの端末を利用できる可能性が高いでしょう。

例えばドコモと契約をしていて、ドコモのスマホを持っていた場合、mineoのDプランなどのドコモ回線を利用しているMVNOと契約すれば、特別な事をする必要なく持っているスマートフォンに送られてきたSIMカードを差し込むことで、利用することが出来る可能性が高いです。

仕組みを知ることが安さへとつながる

MVNOはキャリアほど手厚いサービスがあるわけではありません。そのため、ある程度は自分で知っておく必要があります。ですが、その仕組みを知り、自分の利用状況にあったプランを探すことで、月々の負担をグッと抑えることが出来ます。

格安SIMで快適な通信環境を確保するための比較調査

安いだけではなく「格安で優秀な通信速度をほこるSIM」を選ぶことが快適なインターネットライフには大切なことです。
ですから、比較をしてもっともスムーズだと感じるものを利用するようおすすめしたいと思います。

今では格安SIMを利用されている方も多いでしょう。
その一方で、「通信速度が遅い」などという声も聞こえてきます。
実際にスピードテストでは良い結果なのにいざとなるとスムーズではないなどということもあるかもしれません。
特にYouTube動画などを閲覧する際にカクカクしてしまうということもあるようです。
そこで、今回は12サービスのスピードテスト行い優秀なものを判断してみましょう。

比較対象とする12サービスのご紹介

テストを行うに際し、利用するサービスは以下の12になります。

  • IIJmio(タイプD)
  • OCN モバイル ONE
  • BIGLOBE SIM
  • LINEモバイル
  • 楽天モバイル
  • NifMo
  • FREETEL SIM
  • DMM mobile
  • U-mobile PREMIUM
  • イオンモバイル
  • mineo(Aプラン)
  • UQ mobile

先にも触れたスムーズで安定した速度が求められるYouTubeを用いて進めていきます。
時間は3分間です。

スピードテスト実行にともなう調査条件について

条件についても記しておきたいと思います。

  • 計測端末:ZenFone 3×2台
  • 計測内容:YouTubeの動画(720p)を3分ずつ再生する
  • 計測日時:4月17日(月)12時20分・4月14日(金)18時34分
  • 計測場所:アイティメディア社内
  • 速度計測アプリ:通信速度モニター

この条件で、多くの人が通信を行うであろうランチタイムと夕刻という2回測定をします。
動画が止まることなくより長く再生できるほど優秀という判断基準となります。

ランチタイム時の動画再生の測定結果について

ほぼ、動画が途切れることなく再生ができたものが「LINEモバイル」「楽天モバイル」「NifMo」「UQ mobile」でした。

事前のスピードテストにおいてはUQ mobileが優秀であったものの、実際の測定では大差がありませんでした。

夕刻時の通信測定の結果について

夕刻時ですが「LINEモバイル」「FREETEL SIM」「UQ mobile」という結果になりました。
2つの時間帯に好調だったのがLINEモバイルとUQ mobileということが見えてきます。

調査結果から見えてくる優秀な格安SIMとは

上記のことからお分かりいただけたかと思いますが、UQ mobilとLINEモバイルが優秀であったといえるでしょう。
特に、UQ mobilにおいては事前のスピードテストでも良い結果が表れていることから、重くなりがちなYouTube動画であってもストレスなく利用できるでしょう。

格安SIMを利用する前に問題となりやすい部分とその対策を認識しておこう

格安SIMを価格的なものばかりではなく、あらゆる側面において満足に利用するために7つの落とし穴とその対策について知っておくとさらに快適になることでしょう。

格安SIMの利用者は増加傾向にあります。価格的なメリットが大きいのが何よりもの魅力ではありますが、その反面、不満の声もいくつかあがっているのです。
実際に「キャリアと同等のものが受けられない」というトラブルもあるようです。
そこで、今回は格安SIMの落とし穴とそれらへの対策手段について考えていきましょう。

キャリアメールが使用出来なくなることと対策

大手キャリアを利用してきた方でしたら、メインアドレスとして利用をされている方も多いでしょう。
格安SIMに変更することによって、このキャリアメールが使えなくなってしまうのです。
これは、大きなデメリットともなりかねません。

できる対策としては2つの提案があります。

まずは「契約を残す」ということです。
要は、通信のみを格安SIMで行うというものになります。
この場合、アドレスを維持させるために接続サービスは残しておかなくてはなりませんので十分に検討しましょう。

次に「乗り換え」です。
分かりやすい説明としては、例えば「Gmailに乗り換える」といったものになります。
キャリアメールのある必要なものだけをバックアップを行って、無料メールに乗り換えるというものになります。
なぜここでGmailを例に掲げたかというと、あらゆる端末からパソコンに至ってまで使える幅が広いということがその理由となります。

端末の故障の際の代替機の問題について

大手キャリアの場合ですと、故障が起こった際には「代替機」を貸し出してくれるでしょう。
しかし、格安SIMの場合ですとそれらのサービスが提供されません。

これらへの対策ですが独自に提案している保障プランに加入することが第一の方法といえるでしょう。
全ての会社ではありませんが、中には代替機提供をうけることができるプランが用意されていることもあるのです。

プランへの加入ですが有料となっているかと思いますので検討をしたうえで判断してください。
価格についてはそれぞれによって異なってきますが、数百円程度のものとなっています。

こうした保障サービスがあるかどうかを事前に調査をしておくと、安心感をもって格安SIMを利用していただけることでしょう。

LINEのID検索について

次にコミュニケーションツールとして利用をしている方も多いであろうLINEについての問題です。
ID検索に非対応となっていますので、困惑されることもあるでしょう。

このことへの対策としてまずは「ふるふる」を使うというものがあります。
相手が近くにいるという事が条件になりますが、お互いにスマホを振るだけで追加登録できます。
この際、注意しておきたいことは「GPS機能」です。
オン状態でないと使用をすることができませんので普段は使っていないという方は忘れないようにしましょう。

次に、ラインで専用のURLを発行して相手にメールを送ることで検索を回避するという方法になります。
もし、メールアドレスがわからないという場合にはツイッター経由でも可能となっています。
ラインアプリから「友達追加」を選び「招待」を選びます。
その後、SMSかe-mailかの選択が出てくるかと思いますので選びましょう。
その後、登録している連絡先が表示されますので、送りたい相手の右側に表示されている正体を押していただくだけとなっています。

自分専用のURLを送れないという場合についてですが、URLもしくはコードが表示されている画面をスクリーンショットしてください。
そして、画像を相手に送りましょう。
ここから先は、相手が作業を行うことになりますので事前にお願いをしておくとよいかと思います。

次にもっとも簡単な方法としては「パソコンのLINEから検索を行う」という方法になります。
インストールは非常に簡単なものとなっていますのであらかじめ入れておくのも良いでしょう。

MVNOによって条件が異なるため状況が安定しにくい

回線設備や規模によって速度が異なってしまったりということから、通信環境が安定しにくいということも問題と感じている方が多いようです。
ストレスを感じるという声も少なくありません。

対策として考えられることは「企業選び」ということになるでしょう。
設備投資が間に合っていない・システムが不十分だというMVNOですと、利用者の数と回線のバランスが悪くなり速度の低下や不安定さが目立つようになってしまいます。
ですから、回線帯域を増やしている・通信設備を増強しているなどというところを利用するとよいでしょう。
環境テストやスピードテストを比較しているサイトなどもありますので、それらを見て参考にするのもおすすめとなっています。

また、こちらも企業によって異なってきますがプランを選択することによって安定的な環境が手に入ることもあるでしょう。
安定的なものを求めるほどに金額的な負担がかかってしまうという場合も考えられます。
キャリアと格安SIMの料金差がなくなってしまったなどというケースもまた考えられますので、あらかじめ算出をしたうえで検討していただくとよいでしょう。

実店舗の少なさとアフターサービスに関する問題

インターネットを介してやり取りをする時代だといっても、やはりいざという際には実質店舗の存在は大切なものとなります。
格安SIMは大手キャリアと比較をすると店舗数とアフターサービスが手薄になってしまうといわざるを得ません。

しかし、近年では首都圏を中心にショップが設置されるようになってきました。
提供者側も具体的な対策を行い始めているのです。
東京・大阪などにはその数も増えていて、徐々に厚くなっています。

首都圏以外のケースですと、家電量販店においてもカウンターを設置するなどという取り組みがあり、中には知識あるスタッフが配置されているというところもあります。
状況は良い方向へと変化しつつあるのです。

アフターサービスについてですが、有料となってしまうものの「保障プラン」を加入するという対策があります。
キャリア端末よりも金額的な部分では負担が軽いプランもありますので取り入れておくと安心できるかと思います。

もし、保障には入りたくないというようでしたら「代替えを自ら持っておく」という対策も考えられるでしょう。
多少面倒だと思われるかもしれませんが、代わりのSIMフリースマホなどを持っておくと即座に対応することができるでしょう。

初めて所有する方は不安も多い知識の問題について

提供しているSIMのサイズからどこに属しているキャリアなのかなどという知識が必要だということに不安を感じる場合もあるでしょう。
適当に用意してしまったという場合には、トラブルを抱えてしまうというケースも少なくないようです。

知識についてですが、事前に下調べをしていただくことは大切だといえます。
今では、インターネットサイトにてわかりやすく解説や比較をしているところもありますので、それらを参考としてみるとよいでしょう。

さらには、格安SIMの認知度が高くなるとともに書籍類も販売されています。
何度も読み返すこともしやすいですし、細かに解説されているものもありますので1冊購入をしておくのも安心でしょう。

上記のような解説を読んでもわからないという場合には、店舗に出向くというのがおすすめです。

直営店舗であれば知識を持ったスタッフが配属されていますから、十分な説明を受けることができるでしょう。直営店に関してですが、首都圏に中心にしてその数が増えていますので利用もしやすい環境となりつつあります。

もし、近くに店舗がないという場合には家電量販店を利用するという手段もあります。

必ずというわけではありませんが、家電量販店においても知識のあるスタッフがいるというケースもあるのです。そこに出向いて話を聞いて相談をするというのも良いでしょう。

まずはSIMサイズです。端末の中に挿入する小さなカードのことをSIMと呼んでいるのですが、この中にはは契約者情報が保存された大切なものとなっているのです。

そしてこれにはサイズがあります。申し込み時に端末にあったものを選択することが大切になります。
サイズは「標準SIM」「マイクロSIM」「ナノSIM」の3種類になります。

またMVNOのキャリアについても触れておきましょう。
MVNOとはキャリアの通信網の一部を借りて通信サービスを提供している企業を指します。
今ではCM等で目にすることもあるでしょう。

ユーザーで契約する場合、こだわり必要もなくなり、MVNOが増えればそれを利用することも可能となっていますから、選択肢としては広くなるといえるでしょう。

基礎的な部分としてはまずはインターネット回線です。
自宅用にインターネット回線を契約しておくことをおすすめしたいと思います。

用量制限などの問題上、自宅に回線をひいて利用をしたほうが有効的に利用できるといわれています。
外出時は格安SIM・格安スマホを使って通信を行い、在宅している際には自宅の回線を利用するなど切り替えましょう。

また、アップデートについても知っておきたいポイントです。
アプリ類はすべて手動で行います。

このことはご存知だという方もいらっしゃるかと思いますが、一度に自動更新をしようとすると100MB程度はすぐに使用してしまうのです。ですから、速度制限がかかってしまう恐れがあります。
先に触れたように、自宅の回線を用いて行うようにするとよいでしょう。

かけ放題や通話定額制などのプランに対する問題

大手キャリアを利用している方でしたら大半が利用しているかけ放題や定額制といったプラン。これらプランですが、格安SIMとなるとそのようなプラン提供が受けられなくなってしまいます。

実際に先のようなプランを設けているMVNOがないのが現状です。

先のような事柄にたいする対策ですが、月額製で上限がない・回数制限もないという無制限かけ放題オプションを提供している企業も出てきました。

2000円台となっていますので、月額料金は発生するもののもしどうしても利用をというようでしたら申し込みを行うのも対策につながるでしょう。

次に、通話の種類を増やすという手段についても触れておきましょう。
多くの方が利用をしている音声通話ばかりではなく「IP電話」にも幅を広げていただくことによって、かけ放題プランを取り入れていただける可能性が広がります。

一部の企業ではありますが、利用価値はあるといえるでしょう。
この際、現段階でいえることは「データ通信専用SIMは利用ができない」ということです。

この部分は注意をしていただきたいポイントでもあります。
化ならば「音声通話SIM」を契約しているかどうかを確認するようにしましょう。

IP電話についてですが、料金そのものは安さを実現できますがデメリットとなってしまう部分もあります。
例えば、緊急通報がかけられないという事や、インターネット回線を利用して通話を行っているために、通信環境が悪くなってしまうと通話そのものの品質が低下してしまったり場合によっては遅延を行死てしまう可能性もあるのです。

また、通話時に「パケット通信」が発生します。
目安としては1時間で30MBとなっています。

かけ放題のプランですが、いくつかのパターンがありますのでそれらを把握し適切なものを選択するということが今すぐにできる対策となっています。
パターンとしては以下のようなものが考えられます。

  • 1回あたりの通話時間と回数に制限がかけられているかけ放題プラン
  • 1回あたりの通話時間が短時間である代わりに回数制限がないというかけ放題プラン
  • 1回あたりの通話時間が5分までとし、回数制限のないかけ放題プラン
  • 1回あたりの通話時間を10分までとし、回数制限のないかけ放題プラン
  • 累計の通話時間に対して上限がかけられるかけ放題プラン
  • 時間と回数ともに無制限のかけ放題プラン

制限に対する注意点にも同時に触れておきましょう。

  • 連続して1日50回以上の通話をした場合に利用が停止されるケースがある
  • 同一の相手に対して1時間以上の通話を行った際に利用を停止されるケースがある
  • ほかのユーザーに対し、影響を与えるほどの通話を短期間の間に利用した場合に停止されるケースがある

また、最低利用期間設定が設けられているケースもありますのでご注意ください。

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[最終更新日]2017/10/31

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