携帯電話を持っていないという人は、かなり少数になったとは思いますが、制度についてちゃんと理解しているという人は意外と少ないのではないでしょうか。
電話番号をそのままに、他社へと移ることが出来るMNPですが、MVNOへ転出しようとした場合、どのように行ったらいいのかを知っていますか。

MNP予約番号の入手方法

MVNOへの転出であっても、基本的な流れは変わりませんから、まずMNP予約番号をもらう必要があります。
転出元に申請をしたら、もらうことが出来ますが、各キャリアによってやり方が微妙に違う為、それぞれ紹介します。
ドコモでは、パソコンや携帯から行う方法と、電話で行う方法と、ショップにもっていく方法とがあります。

まずパソコンなどを使うときには、MyDocomoにアクセスしてから「サービス一覧」→「各種お申込み・お手続き一覧」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話ポータビリティ予約」で申し込むことが出来ます。
申し込み後に表示される予約番号と有効期限は、忘れないようにメモを取っておいた方が良いでしょう。
この場合には、時間の制約がないため、いつでも行うことが出来ます。

電話で申し込む時には、ドコモの携帯電話からであれば151、一般電話であれば0120-800-000へ電話をかけてください。
受付時間は9時から20時で、MNP予約番号を申し込みたいことを伝えると、質問などをされます。
本人確認まで終わった段階で予約番号が発行されて、教えてもらいます。

ショップの窓口に行く場合にも、本人確認がありますから、必要書類を持っていくようにしましょう。
auの場合には、電話で申し込むかショップに行くか、ガラケーの場合にはEZwebでも申し込みが出来ます。
電話の場合には、0077-75470に電話をしてください。

ネットワーク暗証番号を覚えておくと、話がスムーズに進みますが、忘れていても本人確認などで何とかなるため、時間がかかるだけで済みます。
ショップの場合には、ドコモと同じく本人確認書類等が必要になります。
ソフトバンクも基本は電話か、ショップ行くかのどちらかになり、ソフトバンクの携帯電話からなら*5533、一般電話なら0800-100-5533に電話をしてください。

どこの会社でも、ショップに行った場合、待ち時間がありますし、顔を合わせて話さないといけないため、やりづらいかもしれません。

必要になるもの

無事にMNP予約番号をもらえた後、MVNOと契約をするために必要になるものは、MNPの予約番号と本人確認書類、クレジットカードになります。
MVNOがクレジットカード払いのみが多いため、クレジットカードとしていますが、中には口座振替に対応している場合もあり、その時には該当する口座の番号が必要になるでしょう。
基本的にオンラインでの契約になると思いますので、指示に従って必要事項を記入していくだけですが、本人確認書類は画像を送る形になるため、写真で撮るなどして、データ化しておいてください。

また予約番号を発行した時に手数料として、2000円(ソフトバンクは3000円)がかかります。
加えてMVNO契約するときに手数料として、3000円程かかりますから、最低5000円はかかると考えておくと良いでしょう。

いつのタイミングで乗り換えたらいいのか

思い立ったが吉日という言葉がありますが、MNP転出の場合には更新月まで乗り換えるのは待っておきましょう。
更新月でなければ、違約金を取られてしまいます。
違約金は1万円弱で、予約番号発行手数料とMVNOの事務手数料を足した額よりも大きくなります。

特にソフトバンクの場合、契約の翌々請求月末までに転出したら、手数料が普段よりも多めにかかりますから注意してください。

手続き自体はすぐ終わる

MNP予約番号を発行してもらうのは、5分程度だと言われています。
ショップに行った場合には、待ち時間などがあるため、5分では済まないかもしれませんが。
ですが、基本はすぐできますから、面倒くさがらずにMVNOに乗り換えてもいいのではないでしょうか。

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