3つのポイントを紹介

これまでも携帯電話を使っていて他社へと乗り換えるということがあったと思います。最近では、格安SIMの数も増えて、月々の通信料を抑えるために別の会社へと乗り換えるという人も少なくないと思います。そこで、乗り換える前にやっておく必要がある事や、やっておきたい事について、3つのポイントをまとめてみました。

電話帳などのバックアップ

乗り換える際に機種変更も行うのであればもちろんですが、格安SIMに乗り換えて、端末は今まで使っていたものをそのまま使うという場合でも、電話帳のバックアップを用意しておくことをお勧めします。
MVNOの回線のレンタル元と、端末購入会社が一致していても、キャリアメールは利用できなくなってしまいます。
念のためですが、バックアップの方法次第では一度設定してしまえば、今後機種を変更した時にもスムーズに電話帳を移行することが出来るでしょう。

簡単な方法としては、Gmailを利用したバックアップがあります。
Android端末の場合、まず、Gmailアカウントにアドレスが登録されているかを確認してみましょう。
確認方法としては、Gmailの連絡先を見てみるか、Androidの電話帳の個人ページにある、マークが「G」になっているかどうかによって確認することができます。

もしも、Gmailに登録されていたら、それで準備完了です。
新しい端末に変えた時などに、バックアップを取ったGmailアカウントと同期すると、自然と電話帳のバックアップが引き継がれていることでしょう。
登録されていなければ、SDカードを使って、登録しなおします。

方法としては、SDカードに電話帳にイクスポート、続いて同じ端末にインポートしてください。
その時にアカウント選択で、該当アカウントを選択すれば登録されます。
ただし、電話帳が重複してしまう為、邪魔ならば、以前のデータは消しておくようにしましょう。

iPhoneの場合には「設定」「メール/連絡先/カレンダー」「アカウント追加」「iCloud」の順に選択します。
iCloud内の連絡先をオンにした状態で結合し、PCからiCloudにアクセスしてください。
連絡先で「vCardを書き出す」を選択、Gmailにアクセスして、「連絡先」から「連絡先をインポート」を選択後、vCardが要求されますから、先ほどのものを選択したら登録できます。

登録メールアドレスの確認

それから乗り換え前にやっておきたいのが、何かのアカウントやサイトをキャリアのメールアドレスで登録していないかの確認です。
前述しましたが、乗り換えるとキャリアのメールアドレスは使えなくなります。
勘違いされがちなのですが、例えばドコモの端末を持っていて、ドコモメールのアプリをインストールした状態だったとしても、使えなくなります。

アイコンがあるから大丈夫というわけではありません。
パスワードやIDを忘れてしまった際に、eメールで再発行を行うところも多いですから、忘れずにやっておきましょう。
それから、キャリアメールが使えなくなるということは、今後のeメールがフリーメールになることを知り合いに伝えておきましょう。

キャリアの携帯にはデフォルト設定で、フリーメールを拒否しているものもあるため、事前にいっておかないとメールアドレスの変更を送っても、気が付かれないこともあります。

MNP予約番号の取得

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用して、以前使っていた電話番号をそのままにしたまま乗り換える場合に限りますが、忘れずに予約番号を取得しておきましょう。
各キャリアに問い合わせるなどすれば、簡単に発行することが出来ますが、手数料として3,000円程度かかります。
また、発行後は有効期限が15日しかありません。

そのため、予約番号を取得した後は、すぐにでも乗り換えるようにしてください。
特にMVNOに乗り換えるときには、郵送などで即時開通が出来ない事もありますから、10日間は余裕をもった方が安心です。

特にキャリアメールは注意

格安SIMに移行するときに感じる大きな変化が、キャリアメールが無くなる事ではないでしょうか。
そのため、特にeメール関連の事は乗り換え前に、十分に確認しておくようにしてください。

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