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携帯の乗り換え方を確認する男性

携帯会社を乗り換えるにあたって、電話番号をそのまま持ち越せるMNP(携帯電話番号ポータボビリティ)ですが、その条件などを詳しく知っているという人は少ないのではないでしょうか。
MNOからMNOやMNOからMVNOであれば、よく見かけると思いますが、MVNOに移行した後にMNOに戻したくなった時や、MVNO間を移転したいときはどうなるのか、調べてみました。

MNO→MVNO又はMNO→MNOでMNPを行うときのポイントや注意点

MNP(携帯電話番号ポータボビリティ)を利用する最も多い場合ですから、疑問を持つ人も少ないと思いますが、特に問題なく移行することが出来ます。
このパターンだけの話ではありませんが、MNPを利用するにあたっては転出元(現在使っている)会社にMNP予約番号を申請して、乗り換えるときに転出先の会社にその番号を伝えるだけです。
注意すべき点として、MNP予約番号の有効期限が15日しかないというところでしょうか。

MNP間であれば、予約番号を申請後すぐに転出先のショップに行けばいいですが、MVNOへの転出だとSIMカードが郵送される関係で時間がかかってしまいます。
MVNOのショップが近くにあればいいですが、現状あまり数がないため、余裕をもって行動することを心がけてください。
MNP(携帯電話番号ポータボビリティ)を利用した場合、転出先のSIMカードで切り替え手続きを行ったところで、転出元の契約は終了になります。

MVNO→MVNOでMNPを行うときのポイントや注意点

MNP(携帯電話番号ポータボビリティ)という制度から考えると、できると答えられます。
しかし、会社によってはできないと言われることがありますから、事前に相手先のホームページで確認をしておいてください。
その場合、A社からB社であればMNP(携帯電話番号ポータボビリティ)が利用できても、A社からC社へのMNPはできない場合がありますから、個別に注意が必要です。

MNP(携帯電話番号ポータボビリティ)とは違う会社に電話番号を持ち越すものですから、A社からA社へ、といった同一会社内では利用することが出来ません
ですが、あくまでMNP(携帯電話番号ポータボビリティ)が使えないだけで、mineoのAプランからDプランへのプラン変更をして、新しいSIMカードになったとしても、電話番号は引き継ぐことは可能ですので、各社に問い合わせてみてください。
別MVNOに転出する場合でも、転出先の会社にMNP(携帯電話番号ポータボビリティ)が利用できるか問い合わせておくと安心です。

MVNO→MNOでMNPを行うときのポイントや注意点

格安SIMにしてみたけれど、自分には合わないから、ドコモなどのキャリアに戻したいというときもあるかと思います。
この場合、MNP(携帯電話番号ポータボビリティ)を使って転出することができます。
しかし、MNOの会社が提供しているような乗り換えキャンペーンのような優遇は適応されないことが多いです。

特に、ドコモの回線を使っているMVNOからドコモへの転出や、auの回線を使っているMVNOからauへの転出の時には、キャンペーンは受けられないと考えた方が良いでしょう。
またこのように回線が同じ会社間でのMNPの場合、オンラインショップや一部店舗では受け付けてもらえない可能性があります。
MNP(携帯電話番号ポータボビリティ)を行うときにももらう予約番号ですが、回線ごとに決まりがあります。

ドコモやドコモの回線を使っているところであれば、十桁ある数字の最初の2つが「11」になります。「11○○○○○○○○」といった感じですね。
auやauの回線を使っているところだと上二桁が「12」になります。
ここで会社を判断していますから、オンラインショップや一部店舗では同一会社内でのMNPだと誤解されることが受け付けてもらえない理由だと考えられます。

MVNOからのMNPは注意が必要

MVNOからのMNP(携帯電話番号ポータボビリティ)転出は出来なくありませんが、転出先がMVNOであっても、MNOであってもやや手間がかかってしまいます。
特に、MNOへの転出の場合、受け付けてもらえるショップが近くになければ、受けて付けてくれるショップを探して、出向かないといけません。

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