スマホの購入方法に悩む男性イラスト

キャリアが端末を扱っているように、MVNOでも固有の端末を扱っていることがあります。
その端末はsimロックがかけられていない、いわゆるsimフリーなのですが、キャリアのそれと違い、MVNOを通さずとも自分で購入することが可能です。
では、MVNOでセットで買う場合と自分で購入する場合、それぞれどのような特徴があるのかを見ていきましょう。

MVNOで購入したときのメリット

MVNOでは特定の機種とセットで契約することで、月額が割り引かれるというキャンペーンを実施しているところがあります。
額としては200円程度になり、あまり大きな数字には見えないかもしれませんが、MVNOの場合simカードの月額が2000円台になることも少なくなく、約1割引きと考えると安く感じるのではないでしょうか。
また技適申請を行っている端末にはなるはずですから、法律関係におけるトラブルも起こらないでしょう。

それから周波数関連に関しては、安心していいのではないでしょうか。
個人で買った場合、特に海外の商品を買った場合、技適マークがついているのか、対応周波数が大丈夫かを自分で確認するのが面倒な部分です。
まさかMVNOも自社のsimカードが満足に使えない端末をセットにするはずはないので、端末購入後確実に使えるという点がメリットと言えるでしょう。

中にはau回線とドコモ回線に対応しているMVNOがあり、それぞれ周波数が違うのですが、どの端末がどの回線と合っているのかというのも、MVNOを通せば教えてくれるのではないでしょうか。
ホームページに行ってみればわかりますが、チャットで疑問点に答えてくれるところも多く、サポート面ではこちらが良いでしょう。

個人で購入するときのメリット

MVNOが取り扱っている端末は、それほど数が多いわけではありません。
関心が高そうなところをあげてみると、iPhoneでしょうか。
取り扱っていないところもありますし、取り扱っていても最新の世代でないことが多いです。

そのため、最新のiPhoneでMVNOを使いたい場合には、自分で買うしかないでしょう。
iPhoneに限らず、自分が使いたい機種があり、使いたいMVNOでは扱われていなかった場合、個人購入なら使うことが出来ます。
また選択肢が広い分、高性能なものも選べますし、逆に性能は低いけれど安価なものも選べます。

安価というだけなら、キャンペーンなどでMVNOでも安いものが選べはしますが、その場合「○○プランへの申し込みが必要」など、自由度に欠けてしまうでしょう。
そのため、よりプランと端末を自由に選べるのが、個人購入の強みになります。

選択肢は結局どちらがいいのか

個人で購入する場合には、ある程度の知識が必要になるため、自分はsimカードや端末に詳しくないというのであれば、セットで買った方が良いでしょう。
逆に自分は詳しいとか、ちゃんと調べてメリットもデメリットもわかっているというのであれば、個人購入の方がメリットが大きいこともあります。
また、iPhoneの最新機種を使いたいと考えているのであれば、個人で購入した方がMVNOを選べる幅が広がります。

iPhoneに関しては、関心が高い機種であるためか、多くの会社で動作確認を行っていますから、失敗するということも少ないでしょう。
結論としては、こだわりがある場合には個人購入をしてもいいかもしれませんが、特にこだわりがないというのであれば、端末をセットで買った方が無難であると言えます。

安定したルートを選択しよう

最もダメなのが、買った端末が使えなかったという状況です。
それだけで、お金や時間の無駄になってしまいますから、安定ルートを選ぶことをおすすめしておきます。
もしもキャリアで使っていた端末をそのまま使いたいというときには、事前に動作確認で確かめるか、MVNOに問い合わせるようにしましょう。

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