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スマートフォンの購入を考えた際に、ドコモやauなどの大手キャリアの店舗に足を運び、利用するためのプランと一緒に端末を購入するというイメージの人も多いのではないでしょうか。
しかし、今ではインターネットで簡単に端末を選んで買うことが出来ます。では、インターネットで買った端末を使うにはどうしたらいいのでしょうか。分かりやすく説明します。

端末をそのまま使う

端末をそのまま使う

Android端末であれば、SIMカードが挿入されていない端末だけであっても、Wi-Fi環境を使ってインターネットなどを利用することが出来ます。同様に、アプリンダウンロードなども可能でしょう。
ですが、音声通話はできませんので、携帯電話としての機能は使えないものとして考えた方が良いでしょう。

オンラインが利用できる範囲も、Wi-Fiが届く範囲に限定されますから、家庭用の小さいパソコンくらいの認識で使った方が良いかもしれません。
逆に、Wi-Fi環境下での利用に限定するのであれば、IP電話を設定することで、通話を利用することができるようになります
セキュリティ面は、会社のオプションなどが受けられないため、ご自身で設定する必要がありますので注意ください。

iPhoneの場合には、アクティベートをして使える状態にするために、SIMカードが必ず必要になります。
友達から借りてもいいですし、アクティベート用のSIMカードがネットで売られていますから、購入しておくと良いでしょう。
iPhoneのアクティベート用SIMは数百円程度で買うことが出来ます。

当然のことながら、通信事業者との通信契約をしていませんので、月額費用を支払うことはありません。

simカードを入れて使う

これが最もポピュラーな使い方になると思いますが、個人でSIMフリースマートフォンを買ったときには、格安SIMを入れて使うことが出来ます。
格安SIMの入手方法は、MVNOなど取り扱っている会社と契約することです。
多くの場合、オンラインショップでの申し込みになり、家に居ながら行うことが出来ます。

地域によっては、店舗などがある場合もありますが、店舗での契約とオンラインでの契約とでは、特典が違うことがあるため前もって調べておくと良いでしょう。
オンラインショップで申し込みを終えると、後日、SIMカードが郵送されてきます。
送られてきたSIMカードを使って、APN設定をして、使えるようになります。

注意するべき点は、格安SIMでは音声通話SIMとデータ専用SIMとに分かれていることが多い点です。
音声通話SIM、音声通話付きSIMは、キャリアでもよく見るような、データ通信も通話も行うことが出来るSIMカードの事で、データ専用は名前通りデータ通信しか行えません。
また、端末によっては動作が保証されていないことがありますので、端末を購入する前に使えるかどうかの確認をしておくと良いでしょう。

最も安いプランで申し込んだ場合、500円以下で使うこともできますし、ある程度の機能を付けたとしても5,000円以内で収まる場合がほとんどです。

大手キャリアのsimカードを入れて使う

大手キャリアにて、SIMカードだけを契約することも一応は可能です。
端末を分割払いの契約で購入したものの、分割払いが完了するまでの2年縛りの間に新しい端末が発表されてしまい、どうしても、新しい端末に変えたいときなどは、現在使っているSIMカードを入れ替えて使うことになるのではないでしょうか。

その点、SIMフリーの場合、SIMカードの大きさが合えば、基本的には利用することが出来ます。
入れ替えて使う場合には、キャリアが利用している電波と端末の対応周波数が一致していることが重要となります。事前に確認しておくと、急な入れ替えの際にも心配せずにすみます。
また、SIMカードを入れ替えたとしても、新しくプラン契約を行う必要はなく、そのまま引き継がれると考えて大丈夫です。

例えば、それまで使っていた端末Aと新しい端末Bがあったとして、SIMカードをAからBに移し替えた場合には、それまで、Aで使っていたプランがそのまま引き継がれます。使用したデータ容量も引き継がれます。

データ容量5Bで、SIMカードを入れ替えるときに、すでに3GB使っていたら、入れ替えた先でも使える容量は2GBになります。
プランがそのままですから、月額も増えることはありません。
というのも、SIMカードで個人を特定しているためです。

simフリーでも万能ではない

SIMフリーだから、どんなSIMカードも使えるのではないか、という考え方はあながち間違えではありません。しかし、実際はSIMロック以前に、端末とカードの相性というものがあります。そのため、動作確認が行われているものを購入するようにしましょう

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