SIMフリーとは、初めからSIMロックがかかっていないスマートフォンの事です。
これに対応するもので、白ロムと呼ばれるものがありますが、こちらはキャリアの端末からSIMカードが抜かれた状態のものになります。
この2つを比べながら、SIMフリーを選ぶメリットとは何かについて説明します。

キャリアが扱うものよりも安く買う事ができる

キャリアが扱うものよりも安く買える

キャリアで端末を購入する場合、安く買えるものもありますが、どちらかというと少し古い端末である事が多いのではないでしょうか。
ところが、SIMフリーの端末であれば、1万円未満でもそれなりのスペックの端末を選ぶことが出来ます
安く購入できる理由の一つとして、端末に備わっている機能をいくつか省いていることが挙げられます。省かれていることの多い機能として、例えば、おサイフケータイなどには対応していないものと言うのがいくつもあります。

キャリアのスマホは使わない機能が多くて、価格に比べてオーバースペックだと感じている人であれば、SIMフリーのスマホは、低価格で必要十分な機能が備わっているメリットの多い選択肢となるでしょう。
また、SIMフリーの強みとしては、逆にキャリアのものよりも高品質のものを扱っているところもあるというところでしょう。
その分値段は高くなる傾向にありますが、ピンからキリまで選択肢が沢山あると言う事は、それだけ、自分に合ったものを選ぶことが出来るメリットとして言い換えることができます。

海外でも使える可能性が高い

SIMフリースマートフォンの中には、全世界に向けて発売する事を目的として作られたものがあります。
例えば、iPhoneが分かりやすい例かもしれません。
その為、日本にはない周波数に対応している事が多く、海外旅行の際でも現地のSIMカードと入れ替える事によって、手持ちの端末をそのまま使うことが出来ます

例えば、ドコモが国内で扱っているXperia XZ SO-01JとZenFone3MAXを比べてみると、前者がLTE対応周波数が7bandなのに対して、後者は13bandもあり、その差は倍近くあります。
それだけ、多くの電波をキャッチできると言う事ですから、これは大きなメリットになると言って良いでしょう。

また、対応周波数が多いと言う事は、国内でもマイナスではなく、au回線とドコモ回線に対応できるだけのスペックがあれば、MVNOを選ぶ時に回線による縛りはなくなると考えられます。
mineoなどau回線のAプランとドコモ回線のDプランがありますが、料金的にはAプランの方が安くなりますし、選べる幅は少しでも広い方が良いでしょう。

機種変更がしやすい

大手キャリアで購入する場合、高価な端末を購入する際には、分割払いを選ぶ人も多いでしょう。
その場合、およそ24か月間は支払いが続きますから、その間はなかなか機種変更はしにくいのではないでしょうか。
しかし、SIMフリーは自分で購入ずみの端末となりますから、変更しようと思ったタイミングで自由に変更することが出来ます

SIMフリーではなくMVNOの話にもなりますが、大手キャリアのような2年の縛りが存在していないため、それに振り回されると言う事もありません。

自由度が高い事が最大の特徴か

MVNOの選択や、スペックの選択、変更のタイミングなど自分の好きなように出来るのが、SIMフリーの利点と言えるでしょう。
その分、知識が必要になり、分からないままにしてしまうとトラブルの原因になってしまうこともありますが、もしも、今まで使っていた端末に不満があるというのであれば、SIMフリーへの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
キャリアのSIMカードを使っていたとしても、SIMカードを入れ替えれば、そのまま使う事が出来るでしょう。

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