新品のSIMカード画像

格安SIMをオンラインで購入すると、郵送で送られてくるため、時間的に間が出来てしまうのがネックとなります。
端末だけ先に購入したから、SIMカードが手元に届くまでの間は、SIMカードを挿さない状態で端末を使うということもあるでしょう。
そこで、SIMカードがない時にどれだけの機能が使えるのか、どんな機能が使えないかについて説明します。

simカードがなくても端末で出来る事とは?

基本的にオンラインにする必要がないものは、SIMカードがなくても利用できます。
例えば、カメラやライト、メモ帳などでしょうか。
新たに購入したばかりの新製品だともったいない話になりますが、買い換えた後のSIMを挿さない端末は多機能カメラとして利用しても良いかもしれません。
ただし、ライトなどのアプリを削除してしまった場合、オフラインでは再ダウンロードが出来ないため、注意が必要です。

もしも、間違えて削除してしまった場合には、SIMカードがなかったとしても、Wi-Fi環境であればアプリを再ダウンロードすることが出来ます
元々入っていたものに限らずダウンロードできますから、ゲームなどをダウンロードして遊ぶこともできるでしょう。
オフラインで使えるものであれば、Wi-Fi環境の外に出たとしても、利用することが出来ます。

アプリをダウンロードした際、利用するためにSMSや電話番号で認証が必要なものに関しては認証が出来ませんから、使えないか、機能が制限されてしまいます。

simカードが必要になる事

音声通話はSIMカードがないと利用できません。ですが、認証の必要がないIP電話であれば使えるようです。
前述していますが、SMSなどが使えないため、アプリの認証が行えないことがあります。
そのため、SIMカードを挿さずに、家の中だけでLINEを使って連絡しようとしても、LINE電話は使えませんので、ご注意ください。

また、SIMカードがないと、端末のアップデートが出来なくなります。
アップデートしないと、セキュリティ的に問題が発生しますから、できないというのはネックだと言えるでしょう。
誰かからSIMカードを借りて差し込むことで、アップデートすることは不可能ではありませんが、SIMカードを借りるということは難しいでしょう。

加えて、iPhoneに関してはアクティベートが出来なくなってしまうため、上記の事を含む全ての操作を行うことが出来ません。
SIMカードがあれば、それが解約済みのものでも大丈夫だと言われていますが、iPhoneのアクティベートに関しては、アップデート後などにSIMカードを挿し続けることが求められますから、AndroidよりもSIMカードへの依存度が高いと言えます。

バッテリーを無駄に使用?!セルスタンバイ問題

アンテナピクト問題ともいうことがありますが、SIMカードが入っていなくて、電波が受信できないと端末が電波を探し続けるため、バッテリーの消耗が速くなるのだそうです。
この辺りは端末次第ですが、設定の中にあるバッテリーの利用内訳の上位に「セルスタンバイ」などがあれば、この状態になっています。
同様の事は、データ通信しか行わないSIMカードでも起こり、音声通話に対応しているSIMカードを入れるか、SMSが付いたSIMカードを入れれば解決できるでしょう。

もしも、SIMカードを入れる以外の解決策が必要であれば、機内モードなどにすることで回避することが出来ます。
ただし機内モードは、Wi-Fiなどの無線接続もoffになってしまうため、使っていない時に無駄にバッテリーを消耗させない程度に考えておく必要があります。

ある程度は運用が可能です

SIMカードがなくても、ある程度は運用できます。
しかし、「携帯電話」としての体裁を保つためや、各種問題を解決するにはSIMカードが必要になるでしょう。
格安SIMなら、月額1,200円程度でも音声通話付きのsimカードが手に入りますし、セルスタンバイ対策にSMS付だけでいいのであれば、700円弱くらいでもありますから、検討してみてはいかがですか。

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