格安スマホの登場により、多くの人は大手キャリアよりも格安スマホを利用する事が増えてきている中で、大手キャリアでもニーズに合わせた商戦戦略の変更を余技なくされています。そんな中で、その先頭に立った大手キャリアがNTTドコモです。

NTTドコモの新戦略のプランとは?

格安スマホの登場により、大手キャリアの設定するプランが選ばれなくなって来ている中、他の大手キャリアに先んじたドコモは2年契約のみに端末価格の割引をしていたプランを主流にしていたドコモが、3年目以降も割引を受けることが出来る、と言った割引プランを新たに発表しました。

他社への乗り換え制限を短くし、同時に格安スマホへに対抗しているのですが、その割引率はそこそこの物で格安スマホに追いすがる勢いとはまだまだ言い難いですね。

この新プランでは、月々の料金がプランの内容にもよるのですがおよそ4000円ほどにまで安くなるとは言え、月々1000円以下の物もあるような格安スマホと比較すると、やはり追いついているとはとても言えません。

機能と比較した値段について

しかし、あくまで比較した物は純粋な値段です。
その代わり、ドコモの携帯は当然ながらキャリアメールを使用する事が出来ますし、割引対象になる機種も最新機種の物で本来ならば一括で購入すれば2万円から3万円はするような高機能の機種です。

そのため、使用できる機能や性能などをあわせて比較すると、スマホや通信回線などの質はあまり落としたくはないけど、出来るだけ値d名を安くしたいというふうに考えている人にとっては、その割引の価値は格安スマホに充分追いつく事が出来る物だと言えるでしょう。

特に、割引対象になるスマホ機種は今後スマホ初心者向けの機種から増加させていくようで、格安スマホに流れていく顧客を引き戻すような商戦を目論んでいます。

携帯大手のドコモが格安スマホに対抗する狙い

昨今、日本でも様々な物が安価化しており時代は高品質かつ高ブランドよりも高品質低価格と言った方に需要が流れつつあります。

大手独占企業などは、特に高ブランドに頼って値段を落とさず現代のニーズと噛み合わないような商戦を繰り広げて低迷を続けるところも多い中、大手企業の一角であるドコモが自ら価格競争と品質の維持をしながらの商戦に乗り出したのは正に英断と言えるでしょう。

元々、ドコモはキャリアで購入した機種をSIMロック解除して格安スマホに乗り換えるための期間短縮にもいち早く乗り出し、大手の中でも時代に合わせた売り方を柔軟に取り入れています。

格安スマホと大手キャリア

大手キャリア三社は特にアップルのIphoneのサービスを始めて横並び状態が続いていたのですが、ドコモの格安スマホへの対抗手段によって顧客層が一気に崩れる可能性があります。

今後は、ドコモが大手三社の中でも頭一つ抜けたのを機に他のキャリアがどう対策していくか注目したいですね。